みなさん、こんにちは。

 

昨日予告いたしましたが、今日はキルギスで開催された「遊牧民オリンピック」についてです。

 

 

本当の名前は、「World Nomad Games」。

2年に一度キルギスで開かれる国際大会で、2014年からスタート。

 

 

2回目となる今年は、9月3日~8日という期間に、40か国からの選手が23の伝統スポーツを競い合いました。

 

 

 

別名「遊牧民オリンピック」というように、馬、羊、鷹などの動物を使ったり、アーチェリーやレスリングといったノマド(遊牧民)にちなんだ競技が行われます。

 

中には、背中に火をつけた状態で馬に乗って走るという「?」な競技もあったり、

テント(ユルタ)早片付競争といったおもしろ競技もあるそうです。

 

 

 

The Guardianにきれいで迫力ある写真がたくさん載っていたのでリンクを貼ります。

https://www.theguardian.com/artanddesign/gallery/2016/sep/09/the-world-nomad-games-in-pictures

↓写真はそこから借りました。

 

 

 

 

この大会はキルギス政府が主導で行われているのですが、

選手たちの渡航・宿泊費用40億円は、キルギスが負担しているのだそうですポーン

 

 

キルギスが国を挙げて力を入れている大会。

日本でほとんど知られてないじゃーん、と思ったのですが、

今年はなんと日本人が2名出場されたそうですよ。

 

 

 

 

動画で観るともっと興味をそそられます。

↓なんかめっちゃカッコイイ動画みつけたので、見てみてください~。

 

 

 

 

こんなおもしろそうな祭典があるとは知りませんでした!

 

ホント、中央アジアは奥深いし謎が多いですねぇ~。

 

 

次回は2018年。

 

いや~、マジで行ってみてみたい!

今から予定を組んでおかないとですね真顔

 

 

 

 

 

 

今日もお付き合いいただきまして本当に感謝ですラブラブラブ

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