有機人参の圃場
今日の昼間に見に行った人参の畑。
このままでは草に負けそう。
福島で働き、旭で稼ぐ社長の畑なのだが、明日うちから草取りの応援を出すことにした。
明日から2日~3日くらいと言うところか。。。
有機圃場なので、化学農薬系は一切使用しない。
草取りも、管理機を少し入れて、あとはすべて「手」で抜く。
この暑さで、地獄のような作業を強いられる。
こう言ったことも含めて、やっぱり農産物は安くないか?と思う節もある。
いくら安く作りたいと思っても、コストには限界あるんだよなあ。。。。
人参のオレンジ色の色素はカロテンで、カロチノイド系ファイトケミカルの王様。ファイトケミカルは、活性酸素を抑制してくれる植物生理活性物質。
ちなみに、人参は緑黄色野菜の中でもカロテン含有量はトップクラスで、約50g食べれば、成人に1日に必要な量のビタミンAがカバーできる。
このままでは草に負けそう。
福島で働き、旭で稼ぐ社長の畑なのだが、明日うちから草取りの応援を出すことにした。
明日から2日~3日くらいと言うところか。。。
有機圃場なので、化学農薬系は一切使用しない。
草取りも、管理機を少し入れて、あとはすべて「手」で抜く。
この暑さで、地獄のような作業を強いられる。
こう言ったことも含めて、やっぱり農産物は安くないか?と思う節もある。
いくら安く作りたいと思っても、コストには限界あるんだよなあ。。。。
人参のオレンジ色の色素はカロテンで、カロチノイド系ファイトケミカルの王様。ファイトケミカルは、活性酸素を抑制してくれる植物生理活性物質。
ちなみに、人参は緑黄色野菜の中でもカロテン含有量はトップクラスで、約50g食べれば、成人に1日に必要な量のビタミンAがカバーできる。
室伏も頑張ったが、うちのチームも頑張った。
8月3日。送別会。うちの生産部の男子職員が一身上の都合で、生まれ故郷である横浜へ戻ることとなった。よくきゅうりの面倒を昼夜を問わずに見てくれた。
大変残念。
ちょくちょく遊びに来いよ。
そして、これからも、持ち前のガッツで頑張るんだぞ。
8月4日。硫黄の勉強会。土壌分析をしても、微量要素の硫黄は、数値に出てこない。もともと、日本の土壌中にたくさんあると考えられていたためだと言う。Phの高い圃場に、投入するとPhを下げる効果があり、また根っこが吸った硫黄を作物が化学反応させて硫黄化合物を作り、虫や病気が付きにくくなると言う効果もあるそうだ。
さっそく、うちのメンバーの圃場でも試験をしてみることに。。。
講師を紹介してくれたCIの福ちゃんありがとう。
8月5日。香取市つどい大会。思い起こせば、一年前にこのブログでリベンジを誓った。
昨年のブログより・・・。
「私は、5年生チーム率いて、他校の6年生チームと戦ったが、惜しくも予選リーグ突破ならず。同じく、うちの6年生チームも得失点差で予選リーグ敗退となった。5年生チームのAブロックでは、うちが圧勝したチームが決勝トーナメントへ勝ち上がったために悔いの残る大会となった。この時点で、来年のこの大会まで5年生チームを持ちあがり、私が監督をすることに決定。優勝を目指すことになった。ひろき、いつき、かずき、りく、ゆうだい、かいと、りゅうき。お疲れ様。昨日流した悔し涙を来年のこの大会まで忘れるなよ。」
丁度あれから1年が経った。
同じメンバー。同じコート。
じゃーんっ!
悔しい思いをして、一年。
一生懸命に練習をして来た。
予選リーグは、硬さも見られてまさかの2位通過。
格下の相手に気持ちで負けた。
暗雲が立ち込めて臨んだ決勝トーナメント。
「自分を信じろ!お前たちは誰よりも練習をしてきたじゃないか。楽しく、自分たちのバレーをしよう!」と声をかけた。
ど緊張はしていたが、接戦に次ぐ接戦を丁寧なバレーをして勝ち上がった。
そして・・・。
一年前に必ずコートに立つと誓った決勝戦。
相手は、三連覇を狙う強豪チーム。
私も、心臓が口から出るほど緊張した。
結果は、11対10の大接戦だったが、見事勝つことができた。
かいた汗が報われた瞬間だった。
「努力は自分を裏切らないから」と子供たちに常々教えて来た。
みんな実感してくれた瞬間でもあった。
ほんとうにおめでとう。
大変残念。
ちょくちょく遊びに来いよ。
そして、これからも、持ち前のガッツで頑張るんだぞ。
8月4日。硫黄の勉強会。土壌分析をしても、微量要素の硫黄は、数値に出てこない。もともと、日本の土壌中にたくさんあると考えられていたためだと言う。Phの高い圃場に、投入するとPhを下げる効果があり、また根っこが吸った硫黄を作物が化学反応させて硫黄化合物を作り、虫や病気が付きにくくなると言う効果もあるそうだ。
さっそく、うちのメンバーの圃場でも試験をしてみることに。。。
講師を紹介してくれたCIの福ちゃんありがとう。
8月5日。香取市つどい大会。思い起こせば、一年前にこのブログでリベンジを誓った。
昨年のブログより・・・。
「私は、5年生チーム率いて、他校の6年生チームと戦ったが、惜しくも予選リーグ突破ならず。同じく、うちの6年生チームも得失点差で予選リーグ敗退となった。5年生チームのAブロックでは、うちが圧勝したチームが決勝トーナメントへ勝ち上がったために悔いの残る大会となった。この時点で、来年のこの大会まで5年生チームを持ちあがり、私が監督をすることに決定。優勝を目指すことになった。ひろき、いつき、かずき、りく、ゆうだい、かいと、りゅうき。お疲れ様。昨日流した悔し涙を来年のこの大会まで忘れるなよ。」
丁度あれから1年が経った。
同じメンバー。同じコート。
じゃーんっ!
悔しい思いをして、一年。
一生懸命に練習をして来た。
予選リーグは、硬さも見られてまさかの2位通過。
格下の相手に気持ちで負けた。
暗雲が立ち込めて臨んだ決勝トーナメント。
「自分を信じろ!お前たちは誰よりも練習をしてきたじゃないか。楽しく、自分たちのバレーをしよう!」と声をかけた。
ど緊張はしていたが、接戦に次ぐ接戦を丁寧なバレーをして勝ち上がった。
そして・・・。
一年前に必ずコートに立つと誓った決勝戦。
相手は、三連覇を狙う強豪チーム。
私も、心臓が口から出るほど緊張した。
結果は、11対10の大接戦だったが、見事勝つことができた。
かいた汗が報われた瞬間だった。
「努力は自分を裏切らないから」と子供たちに常々教えて来た。
みんな実感してくれた瞬間でもあった。
ほんとうにおめでとう。