SPEEDIのシミュレーションをみると、避難すべき範囲が、20-30kmでの一様角度分布から
おおきくずれている。特に北西の方向と西南西のほうこうは30kmの半径から大きく逸脱してい。
一方で陸地側においてその内側の放射線率のレベルの半径は30キロよりも相当ちいさい。
SPEEDIのシミュレーションの時間感覚を短くして、いちはやく(すでに発表までに2週間ちかくも経過しているが)結果を反映して避難措置をとってほしい。