ショウ的玩具ショウ介 その127「BeastBox BB-01 DIO」 | 気まぐれアラホラ通信

気まぐれアラホラ通信

はみだし者のおっさんがテキトーに更新するくだらねーブログ。

久々に玩具紹介記事、もう去年の9月くらいから

全く更新していなかったよ・・・ヘボコンにハマッたからねー

 

ただ最近になって未だに過去の玩具紹介を見に来てくれる

方は多いと気付きました、自分もねー・・・好きだったブログが

あったんだけど全く更新しなくなったり趣旨が変わっていたりで

寂しさを感じたりもしたのさー。

 

原点回帰、たまには書いてみようかな・・・ヘボコンロボも完成したし。

 

今回は海外製品、ついでに言えば『中国産』、なんて書くと駄玩具っぽいが

本気の中国製品の水準はここまでに達したと驚かされる。

 

ではいってみよう!

中国製 52Toys社 BeastBox (ビーストボックス) BB-01 DIO

カラー:ネオンブルー 日本円¥1400 

 

箱の裏側が説明書を兼ねているローコストな仕様、ワンフェスとか行く人には

割とお馴染みのメーカーらしい。このメーカー、なんたって中国だからか

一度原形の出来たものは必ず発売されると定評がある。

近い未来タカラトミーやバンダイ辺りはウカウカしていられないかもしれない。

既にゴリラ型とマンモス型は原形が出来ており限定発売済みらしいので

有言実行力を感じさせる。

数色あるなかで基本カラーが黄色×黒。今気づいたけども写真撮り終えて

小さな腕を展開していなかった事に気付く、小さくて忘れがちなんだよなー

しかしめんどいから撮らずに進行。

開封した状態、中に機体スペックなどの図解が入っており

デザイナー魂を感じさせる。

大きさ比較にコマ母さんを用意。

ビーストボックスというだけあって箱っぽいが、どちらかといえばキューブ状。

 

裏側はこんな感じ。 日本でも球体から変形するロボ玩具がありましたが

それと似ていながらもデザイン面でセンスを感じます。

とりあえず変形開始。箱の裏側に変形プロセスは載っていたので

ここでは特に変形の手順に関する説明はありません(楽だし)。

カラーリングがエヴァっぽいのでこのカラーをチョイスした。

変形完了・・・と思ったけども、実は小さな前足を展開していなかった凡ミスが。

撮り直すのめんどいんだけど玩具紹介記事としてそれは問題アリだなー・・・

後から後悔しそうなので撮り直した。存在を忘れるくらい小さい腕。

モチーフがティラノサウルスだから仕方ないといえば仕方ない、でも

この手の玩具にありがちな「折れやすさ」を考慮してか、付け根部分は

金属部品を使用しており、幾多の駄玩具を生産してきた中国製とは思えない

丁寧っぷり、それにひきかえ国内製品は・・・おっととそういうコーナーじゃなかったネ

ポージングは結構色々できる、背中にフィギュア乗せても絵になるかも。

二脚なのに色々と無理が利くのはカカトの部分に秘密が。

カカトの部分にある接地パーツも飾りではなく、二脚での重心移動を

サポートできるように角度調整ができます。凄いぞ中国製なのに!

久々の更新が海外トイだけども、コトブキヤとか割とマニアックな模型店には

並ぶ事もあるみたいなので、一応国内での発売は無いけれども運が良ければ

国内でも買えるかもしれない(ワンフェスとか)。ちなみにショウはAmazonの

オススメ広告に偶然載っていたので購入。

 

ネオンブルーは人気らしいので、もしかしたら既に入手困難かもしれないけれど

転売の為に購入したわけではないのであまり関係ないかも?

 

そんなわけで今回は52ToysBEASTBOX BB-01 DIOでしたー

久々でしたがお付き合いありがとーござんす★

P.S.

中国企業も世界に通用するレベルの玩具製造力・実行力を持っている

こりゃあ原型発表だけして発売しない国内メーカーは飲まれそうだ。

 

 

※後日談:他のカラーも欲しくなり基本カラー・ポリスカラーの2種を新たに注文。