トイレットペーパーの重要性の話 | ふぇちずむ

トイレットペーパーの重要性の話



長男ですが、、

小学3年生にもなると、、

何でもかんでも



めんどくさい、、と言い出す。



「あれ取ってきて、、」

「ちょっと、手伝って、、」

「ちゃんと、片付けろ、、」



こんな会話の中で、、

何でも、、



めんどくさい、、と言い出す。



先日、居酒屋で飯を食ってるとき

長男が、、トイレに行った。



長男が、、戻ってきた直後に

次男が「お腹が痛い」と言い出した

ので、、長男に次男を連れて

行ってもらった。



とはいえ、ベルトをはずせるか、

もし、大がいっぱいだったら

どうするのか??

など、不安だったので、、

僕がすぐ後を追った、、。



結局、、僕が次男の大をさせようを

個室に入ったら、、誰かが大を

して、流し忘れている、、。



「汚いなぁーー」と

言って、僕が流し終わると、、



長男が、、

「それ、僕だよ、、。流し忘れてた。」


と、。

まぁ、それはいいん


だが、、

その流し忘れていたものは、、

なぜか、トイレットペーパーが

流されてなかったのだ、、。



ふと、、疑問に想い、、長男に



「お前、、ケツは拭かないの?」

と聞くと、、



「うん、、下痢以外は拭かないよ。」


「えっつ、??」


「だって、めんどくさいもん、、。」


「いやいや、、そこはめんどくさいじゃなくて、

汚いんだから、、拭くんだよ、、。」


「っていうか、下痢以外は拭いても

付いたことがないよ。拭かなくても

パンツにも僕はつけたことはないよ。」


「いやいや、、それではケツが

かゆくなるでしょ、、。」


「ケツなんて、かゆくなったことがないよ。」


「おまえ、どんなケツの穴してるねん、。

一回見せてみろ、、。」


「嫌だよ、、。」


「あかん、、見せろ、、」



と、やり取りをしているうちに、、

次男が、、



「早くベルトはずしてよ、、漏れるよ。」

と、、。



なんとか、次男の大は間に合ったものの、

、しかし、ケツ拭くのがめんどくさいとは、、。



でもでも、自分の昔を考えるとそうかも、

顔を洗うのも、リンスをするのもめんどくさい

時期があった。



おかげで、、小6でニキビ顔になってしまったが、、。



まぁ、、不潔は良くないし

小3でウォシュレットに快楽を覚えるのも嫌だし、、

ケツだけは、、きっちり拭かせようっと。