ベトナム前半戦
ベトナムに来ています。
とある建設会社へ伺いました。
工業団地に工場を建設する会社です。
もともとは、間組や銭高組という
日本のゼネコンの下請けで、、
ベトナムで工場をたくさん建設していました。
今となっては、、
日本の企業や韓国、中国といった
企業のたくさんの受注を直接受注し、、
自らが元請となって、、仕切っています。
会長は38歳、
このPJも30歳と非常に若く
エネルギッシュです。
日本にも何年も行って、、
多くのことを学んだらしいです。
特に品質と進捗管理、、
この部分が非常に大きかったらしい。
夜はその人たちと一緒に、、
大量に酒を飲みまくりました。
彼らの飲みっぷり、はしゃぎっぷり
を見ても、、飲みの席も仕事の
延長線上のように感じます。
改めて思うけど、、ベトナムでは
非常に内需拡大が激しく、、
住宅や工場の建設ラッシュです。
この伸びている市場で勝負する
ということが成功への近道でしょう。
まぁ、、ある種、、やったもん勝ちの
世界ですね、。
僕も改めて感じます。
人材もやるけど、、それ以外もやりたい。
そして、、グローバルにもやりたい。
人材ビジネスはすでに成熟市場です。
このパイの取り合いに勝った後に、
日本だけでは景色は変わりません、、。
だからこそ、海外にも可能性を求めて
チャレンジしたいのです
人材ビジネスに限らず、、
新規をいろいろチャレンジする中に
いろんな障壁やうるさい外野の声
もあるでしょう、、。
できない理由を並べるのではなく、
少ししかない可能性を追求する、、
その信念でいろいろとチャレンジ
していきたいです。
ちっちゃいことは気にしない
ワカチコワカチコ、、、、です、、。
古いか、、。