GAZOO.comを見たら、気になる記事が載っていました。
スーパーカー世代ではお馴染みのブランド、「デトマソ」が復活してMINIのライバルとなる可能性があるというではないですか！
スーパーカー世代の私には嬉しいニュースですね～(*ﾟｰﾟ*)
デトマソといえば偉大なスーパーカー「パンテーラ」がありますが、パンテーラの他はマングスタとかもありますがぱっとはしなかった印象が私の中にはありますね。
現在、デトマソの商標を所有しているのはイタリアの実業家で、デトマソブランドを冠した新型車を2011年ジュネーブモーターショーで発表する予定なんだそうです。
楽しみですね！！
新デトマソ車として登場するのは、「MINI」をライバルとしたコンパクトなプレミアムカーとの事で、年間3万台の生産を予定しているんだそうです。
このクラスでは、最近登場したアウディA1やVWポロ、アルファミト、プジョーやルノーなど強力なライバルがひしめき合っているホットな市場なので、どこまで立ち向かえるのか注目です。
他にも将来的にはBMW X1を仮想敵としたSUVも開発中との事で、今後もデトマソの動きに注目です。
日本では、若い世代はデトマソというブランドを知らないかもしれないので、マーケティング戦略なども重要となってくるでしょうね。