CRクイーンズブレイド試打してきたよ
ども、fenです。
今日は高尾の新台CRクイーンズブレイドの試打会に行ってきたので、そのレポートでござる。
今回はなんかエロいコスプレで女の子がお出迎えしてくれるということなので、
プレス発表会も見に行ってきました。
とりあえず、高尾の内ヶ島副社長からのありがたいお話を、
「適当に聞き流し」
内ヶ島副社長「・・・」
台の登場を待ちます。
で、コスプレしたおねーさんと共に登場した筐体がコチラ。
fen「うわー。遠くてよくわかんねー」
うん、まぁプレス発表会なんてそんなもんだよね。
なんかプレスのカメラマンがたくさんいたので、fenもなんちゃってプレスで参戦したのですが、
まぁfenのカメラ技術では、
コンパニオンのおねーさんがジョジョ立ちしてる瞬間を激写するくらいしかできませんでした。
まぁプレス発表会オイテオイテ。
肝心の試打記事に参りましょうか。
さて、CRクイーンズブレイドですが、スペックは2種類あるようです。
1つはMAXSTタイプのアルドラ。
大当り確率:1/383
ST中大当たり確率:1/93
ST突入率100%、150回転まで
ヘソからの大当たり時
10R:90%
突確・潜伏:10%
電チューからの大当たり時
16R:50%
4R:50%
10カウント、3&2&3&13賞球
ヘソからの10R時には電サポが50回転付き、
電チューからの大当たり時には電サポが150回転付きます。
まぁ、初当たり引いたらその次の当たりを50回転以内に引けば150の電サポつきまっせというスペックですな。
ST連荘はガロよりも当たりが軽いため、継続率自体は80%ほどみたいです。
もう一つはミドルSTのレイナ。
大当り確率:1/287
ST中大当たり確率:1/28
ST突入率100%、34回転まで
ヘソからの大当たり時
10R:52.4%
突確・潜伏:47.6%
電チューからの大当たり時
16R:50%
4R:50%
10カウント、3&2&3&13賞球
まぁレイナは百裂スペックですな。
何れも新内規対応の電チュー2玉返しの高速消化タイプ。
玉増やしは打ってみた感じ難易度高めです。
自分はホールではチャレンジしないかも。
10カウント・16R機種なんで13賞球とはいえかなりの出玉感。
16Rでは1900発オーバーは取れそうでした。
筐体上部で玉があんまり減速しないのでオーバー入賞は比較的難易度が高めなので、2000発取るのは難しいと思われます。
と、スペックはこのくらいにして、実戦のほうレポートしていきます。
ワタクシはミドルSTのレイナのほうを試打してきました。
こんな感じ。
役物は右についてる聖水みたいな役物と、
上部についてるイーヴルアイ役物が目を引きます。
おそらくこいつがガコーン!て開くと熱いんでしょう。(目が開いて発行すると信頼度30%↑らしい)
外観はこのくらいで、とりあえず打ってみようと打ち始めるfen。
すると打ち始めてすぐ、
fen「・・・?」
fen「これ何すか?」
T社社員「小当たりor潜伏の演出ですね」
高尾なのに小当たり付いてなかったらどうしようと思ったけど、ご安心ください。
今回もしっかり小当たりは搭載しております。
そういえば内ヶ島副社長が壇上で一騎当千の正統後継機として開発したって言ってたような言ってなかったような・・・
残念ながら今回は小当たりだったようで、その後もウンともスンとも言わない。
で引き続き回していると、
なんか7でテンパイする。
7テン熱いんちゃう?
と思いカメラを用意するfen。
ガロみたいなタイトル。
多分後ろのエフェクトが青だからあんまり熱くない・・・んじゃないだろうか。(知りません)
リーチ中のカットインも青。
fen「あ、7テン熱くないパターンあるなこれ。」
ハズレ。
fen「ですよね。」
fen「(笑)」
(笑)
しかしここでfen気づきました。
右下のセグにラウンド数が表示されていることに。
つまりあれです。
潜伏か小当たりかは右下のセグランプにラウンド表示されれば、一目瞭然ということになります。
これなら潜伏を100%捨てないからありがたいですな。
セグが解らない新台導入直後とか困るもんね。
引き続き遊戯していたんですが、ここでT社の社員の方からこんなことを言われる。
T社社員「ビキニアーマーの予告が出たら上から覗き込んでください。」
・・・もしや。
OPがポロリしてるとかそういうアレなんだろうか?
期待を込めてカメラを構えながらビキニアーマー予告が来るのを待つfen。
そして待望の時。
fen「おい大事な場所はホワイトアウトしとるやんけええええええええええええ」
まぁポロリしてたら検定通りませんよねー。
なんでもここにチャンスアップのコメントが書かれているらしいんですが、
なんていうか・・・
立たないと見えない角度ですからそれ!
ホールでビキニアーマー予告出るたびに、
fen「あー腰いてえ」
みたいなジェスチャーしながら立たないとダメなわけでしょ?
しねーよそんなこと(笑)
という、アホ演出を作る高尾、嫌いじゃないです。
※ビキニアーマーが出るのは結構熱い時だけなので、頻度はさほど多くないので勇者は毎回覗き込もう。
因みに本機最強の役物演出は
イーヴルアイ&ビキニアーマーがごちゃー!ってなるやつ。
アクエリオンかっ!
っていうくらい画面がゴチャつきます(笑)
と、まぁ新台レポートはここまで。
短!
とりあえずいろいろわかったこと。
①完全に高尾の機種だった
②リーチが19種類?だかそのくらいあるから多すぎてよくわからん!と思ったけど、プッシュボタンを押すとリーチの信頼度が☆何個みたいなかんじで表示されるので良かった。
③でも、その信頼度が7段階(※多すぎ)で表示されるあたり、高尾らしかった。
④液晶が綺麗だった。ライディーンくらいから高尾の液晶のクオリティはイイ!
そんな感じ?
とりあえず一騎当千好きだった人は一度打ってみたほうがいいでしょう。
個人的にはMAXをちょっと触ってみたいですね。
1/93でST150だったら相当破壊力あるんちゃうかな・・・
・・・まぁ抜ける時は単発で抜けるんでしょうけど←
それでは本日はこの辺で!
~おまけ~
コンパニオンに囲まれて大喜びの三十半ばのDJラオウ。
こういう大人にはなりたくないです。
F゚e゚)n