アメーバさん、少し前に「時間をかけて記事を書くと投稿できなくなる」ような障害の報告がありましたけれども、そんなことはゴマハウスのブログではもうずいぶん昔から続いていることです。 解決したような記載もあったと思いますが、ゴマハウスのブログではいまだに毎日起こっております
今日の記事は画像をたくさん入れて苦労した長編でしたのに(機械音痴なので文章を書くよりも画像を使うほうが大変なのです)、ピグライフの「豊作タイム」のタイマーをかけてあった時間・・・つまりわずか30分くらいで「下書き保存」をクリックしても記事の保存ができなくなり、そうなると画面がフリーズしてスクロールできませんので、コピーも取れないまま全部消えてしまいました
今まで空き家でした我が家の上階ですが、昨日人の気配があったと思ったら、シールで封じられていたメールボックスが封印を解かれ、お部屋にカーテンがつきました。 今日、明日あたりご入居でしょう 昨日ゴマハウスが家を出るときに上階を見上げたら、窓の中からこちらを見ていた人影♀がサッと隠れました。 そんな、目が合ってから隠れてもね~、見えてます(爆) 良い人間関係はあまり期待できそうにありませんが、騒音なく静かにお住まいくだされば、かかわりは無くて結構です
昨日の松本城です。 最近はちょっと訳あって、平日の昼間に行くようにしております
蓮、咲いてきたようですが、葉っぱの勢いがものすごくて、花はあまり目立ちません。 昨日は蓮池の近くにパトカーが3台もありました。 事故処理車もありましたので、事故処理でしょうけれども、処理が終わればゴマハウスの路駐も目に付くと思い、そそくさと写真だけ撮って帰って参りました
さてさて、海の日に山へ行った話です。
先週末は世間様では三連休でしたが、ゴマハウスは土日が仕事でした。 しかし今週は、月曜日が祭日で、火曜日と水曜日の通常業務はお休みにしてありましたので、かなり楽でした
今日は仕事です ゴマさん、お留守番お願いね~
エアコン、入れていきますね たまにはおばあちゃんにもかわいいお顔を見せてあげればいいのに・・・。
フンッ 嫌なこった
あああ、こんなふてぶてしい態度で・・・どこで育て方を間違えたのか・・・やはり血がつながっていない継子だから素直に育たなかったのかしら
今週の月曜日は海の日でしたが、ゴマハウス地区からは海は遠いので、山へ行きました 久々にお休みが合ったお友達と一緒です。 どちらも子育ては終わっているのですが、彼女は日曜日がお仕事で、主に昼間の仕事、ゴマハウスは土曜日が仕事で夜の仕事、さらに最近は1ヵ月間の朝の日課もあったりしたので、なかなか予定が合わず、会うのは2ヶ月ぶりくらいでした
とりあえずお会いする予定だけ決めておいて、どこに行くかは車に乗ってから決めるのはよくあるパターンです
諏訪湖です
画像右下・・・藻か何かが大量発生しているようで、ちょっと嫌でした。 お水がキレイでないことで時々話題になる湖です。
ゴマハウスは大昔、もう三十年も前ですが諏訪に住んでおりましたので、お友達に国道を離れた狭い道路をご堪能いただき、諏訪湖を見下ろす公園に行きました。 山国信州では、山に囲まれた谷合いや盆地に人が住みますが、その盆地であるべきところに大きな湖が広がる諏訪では、人が住む場所は傾斜地にも広がっております。
野生の(多分)アジサイです
↓ 松本では満開だったネムノキが、まだ咲いておりませんでした。 諏訪は松本よりも寒いのです。
その後、蓼科のイングリッシュガーデンに。 黄金アカシア、綺麗でした。 ゴマハウス地区にもニセアカシアはたくさんありますが、もっと緑が濃い葉っぱです。
見上げるような大木でしたが、まだ樹齢27年だそうです。 成長が速い木なのですね
イングリッシュガーデンなのに、何でしょう、コレ
お庭用の超巨大な植木鉢や、ベンチやオブジェなどもたくさん売ってました。 売れたらどうやって運び出すのでしょう クレーン車でしょうか 一定の金額以上の商品は送料がかからないようなことも書いてありました いつまで有効か、どの商品が対象かはよくわかりませんから、商品ご購入の際はご自身でご確認くださいませ
アナベル、今、流行りですよね~ 花の玉は大きくても、ひとつひとつのお花は小さいのですね
クリスマスローズがまだ咲いてました。 葉っぱの巨大さにびっくり お花の周りの黄緑色のは普通(やや大きめ)サイズですが、その後ろの濃い色の葉っぱの大きいこと、大きいこと
2002年に神様からいただいたはずのお庭は・・・
15年の歳月は長いですね
↓ コレ・・・ アマゾンの熱帯雨林の植物でしょうか
↓ これが花でしょうか ピントが合っておりませんが、画像中央やや左の、何かの穂のようなのです。
どのくらい大きいかというと・・・ゴマハウス、身長156cmです。 背景の植物と同化してわかりにくいですが、ゴマハウスのすぐ後ろにある、池の脇から生えている大きな葉っぱです。 ゴマハウスの頭の少し上まであります。 コレがこの寒冷地で生きている、つまり越冬できるって驚きです。
クレマチスは珍しくないかも知れませんが、花びら4枚のものは初めて見ました
かわいいピンクのアジサイ
昨日の記事の黄色い蓮は、このイングリッシュガーデンにあったものです
お友達同士で来てもいいですが、できたら連れ合い・・・人生を分かち合うパートナーと来たい(ゴールデンは絶対に付き合ってくれませんが)、人生の黄昏に夫婦2人でゆっくり歩くのもいいかなって思える場所でした。 かなり鬱蒼と茂っているところもありましたが、そんなところの地面にも雑草などはあまり見られず、ここのお手入れはさぞ大変だろうと思うような大庭園でした。 足元の通路をサササッと細長いシマヘビが駆け抜けたりもいたしました
イングリッシュガーデンですから雰囲気としてはピーターラビットなどがひょっこり出て来るイメージですが、実際には信州の山奥ですから何が出るかを想像するのも楽しいです
ちなみに今年は、松本市内の小学生がよく登山に行く美ヶ原で熊が出たとか出ないとか そのために登山の日程から山歩きがなくなったり、宿泊地に着いてからも、学年全体で先生のお話を聞く場所が、気持ちの良い大自然の中ではなく、屋内に変更されたりしているようです。
帰りはその美ヶ原方面から、ビーナスラインと呼ばれる道を通って、ということになりました。
(後篇に続く)