初級セミナーの講師をしていると、何がいいって・・・
「カミングアウト」できる~~!!!
過去にはこだわっていた、ちょっと笑っちゃう自分のエピソードを
話せる。話せると、放せる。放せると、楽になる。
もちろん、受講生さんも「あんなこと、こんなこと」カミングアウト
し始めます。そして、“心のブレーキ”を、一つづつ外します。
私は、マイクを持った「それ」が好きなんだわ~、、、ということ。
こんにちは。自分を信じる心が育つ♪Felling-safe小田愛弓です。
昨日も【伝説の初級セミナー】で勇気をもって、カミングアウトし、
楽になりました。
マスターコース同期生の、人気者認定講師の中に苦手な人が
つまり、「古傷の種」の人がいるんだ~~。。。という告白でした。
言えないことを抱えた状態って、息を詰めている感じ。
話して息を吐き出せば、そりゃ楽になりますよね~。
勢いに乗って、この場でも。(笑)
私はね、夫と結婚する時、彼に惚れていなかった。
そう、「好き」じゃ、、、ない人と結婚した。
独身の私にとって、「ありえん!!」ことでした。
惚れてない人を生涯のパートナーに選ぶなんて・・・。
実は、ここには“からくり”があります。
うちの両親が、相思相愛の恋愛結婚をして、特に母は
東京のお嬢様だったのに父を追っかけて、新潟という“田舎”に
“都落ち”してきた。それほど母は「好き好き~♪」だった。
だからずっと、私は「結婚は惚れた男と」するもんだ、
それが幸せになる必須条件なんだ!!!と
信じ込んでぎゅっと握り続けてきたのです。
また別に、体型のコンプレックスから
(私はなんとも思ってない人からは求愛されるけれど
好きになった人からは、愛されない。)
という思い込みが発生していていて、「しあわせ結婚必須条件」と
ガチで矛盾が生じ、30を越えて結婚していなかったわけです。
誰でもいいから、とにかく結婚したかった(笑)私は、
ぎゅっと握っていた「必須条件」を手放してみた。
で、特に好きではない男性と結婚してみた。
(いや、一瞬の“好きかもという錯覚”はあったかな。)
勇気は出して見たものの、結婚してから「罪悪感」が疼いて疼いて、、、、。
(新婚の夫にときめいてない。こんな結婚生活は駄目よね?)
だいぶ密かに苦しんでいました。
今?、、、、、めっちゃ幸せですよ♪
夫のこと、大好き♪
ていうか、私は「愛され妻」だなあ~としみじみ感じる。
それはね、ある時、考え方をひっくり返したからなの。
ときめいた人に果敢にアタックしていた私が、受身になってみたの。
惚れることで得ていた「幸せ」を、
惚れさせることで 感じてみようと。
「愛さなくても、愛されるだけで十分幸せなんだ♪」
そう気づいた瞬間、
夫が惚れる、夫から大切にされる、
「幸せ妻」の出来上がりです。
あれ、なに?
今日は「カミングアウト」だと思って読んでたら
これ、「おのろけ」~~~??
はい。そうですね。
無意識に(笑)。。。
ちょっとした切っ掛けで、いいんです。
ほんの少しの勇気で、十分なんです。
あなたの目の前には、「幸せの海」しか広がっていません。
そこに、早く飛び込んでみよう♪
じゃ、大阪へ出発します。
【ママ活スペシャル♪】に9名の方が申し込んでいらっしゃいます。
お会いできるのが楽しみです。
すんごい「濃い」内容を作ってしまったので、
いらっしゃるときは“へらへら”~っとおいでくださいね。
しまっていこ~う!