3連休なんですね。
うっかり忘れて京都BEトレに出かけてしまいました。
電車も街も人がおおおーーーい・涙
さすが京都です。
こんにちは
心屋心理カウンセラーのいくちゃんです。
連休明けにどこか秋の風を堪能できるような
人の少ない場所に遊びに行こうと思います。
うっかり忘れて京都BEトレに出かけてしまいました。
電車も街も人がおおおーーーい・涙
さすが京都です。
こんにちは
心屋心理カウンセラーのいくちゃんです。
連休明けにどこか秋の風を堪能できるような
人の少ない場所に遊びに行こうと思います。
「病は市にだせ」
って言葉を聞いたことがありますか?
徳島県海洋町という海と自然が豊かな町は
いわゆる過疎化に悩む典型的な田舎町は
全国でもっとも自殺率が低い町
なんです。
その秘密を 岡 檀さんという大学講師の方が
「生き心地の良い町」という本にされました。
その町には自殺予防因子が何個かあって
・ゆるい絆
・・・・付きつはなれずの自由さ。
人とあってもあいさつ程度であっさり。立ち話くらいはする。
他人に関心があるのと監視は違うのです。
・「私は幸せな人と思わない」
・・・・不幸な人とも思っていません。
「幸せかどうか」なんて他人基準なことが多いです。
「どちらでもない」状態が心地いいらしい
・「いろんな人がいていい。いろんな人がいていい」
・「人物本位主義を貫く」
・・・・「損得勘定」を除いていく
異端とよばれる人もここでは普通の人です。
自分がしたくない事は「赤い羽募金」もしません。
空気を読むな!みんなちがってみんないい精神
そして一番は
「病は市にだせ」です。
意味は
また、町民には「病は市(いち)に出せ」というモットーがあるという。
「病」とは、単なる病気のみならず、家庭内のトラブルや事業の不振など、
生きていく上でのあらゆる問題、「市」は公の場を示す。
悩みやトラブルは隠すのではなく、周囲にさらけ出そう、
という意味合いのようだ。
そうすれば、助けてくれる人が必ずいる。
やせ我慢や虚勢を張ることへの戒めが込められているらしい
~はてな匿名ダイアリーより引用~
ちなみに「うつ受診率」も高いです。
要するに
・誰かに相談することを恥じていない
・弱さをさらけだせる
・うつに対しての抵抗がない
ってこと。
なんだ・・・
ぢんさんがいつも言ってることじゃなーい。
って思ったでしょ?(・∀・)
「どうせ愛されてるし」
だよん
パニック障害もうつもなんちゃら症も
いじめも不倫も浮気も
「恥べき事」「忌み嫌うこと」「隠すこと」
とする偏見が
誰かを裁き 奪い合い
勝手に一人になっていく。
私もそれが正しいことのように
孤立していた時期がありました。
だけど世の中には
自分が見てきた世界とは
真逆の世界もフツーに存在してるんですよね。
心屋塾のオープンカウンセリングも
個人カウンセリングも
セミナーも
その気になってもならなくても
「病を市にだせる」場所。
自分が生き心地がよくなる場所。
出入り自由のゆるい場所。
出会っちゃったね о(ж>▽<)y ☆
こんなんもあるよ
↓
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