スポーツ  やっと勝利


 
サッカーの欧州各リーグ(8月31日-9月2日)が各地で行われ、スペイン1部リーグは2連覇を狙うレアル・マドリードが新加入のMFスナイダーの 活躍で5-0でビリャレアルに圧勝し、開幕2連勝とした。昨季2位のバルセロナもロナウジーニョの2得点などでビルバオを3-1で下し、今季初勝利を挙げ た。

 イタリア1部リーグ(セリエA)では、復帰したユベントスが3-2でカリャリに辛勝し開幕2連勝。森本貴幸のカターニアは11位。

 ドイツ1部リーグはバイエルン・ミュンヘンが首位を守り、高原直泰、稲本潤一が所属するフランクフルトは4位。

 イングランド・プレミアリーグは6-0でダービーを圧倒したリバプールが首位。チェルシーはアストンビラに0-2で敗れた。

 スコットランド・プレミアリーグで中村俊輔の所属するセルティックは、レンジャーズに次いで2位につけている(ロイター)
2ゴールのロニー


 やっとシーズンが開幕しました、懸念していたWOWOWの試合放映 も何故かいきなり解決していたし、バルサも素晴らしい(とは言い難い)内容ながらも、スコアの上では安心できる結果で初勝利しました。

 内容的にはゴールはあれですが、ボールはよく支配していたしバランスも取れていた、負傷のエトオに代わってスタメン出場したティティがそこそこの動きでしたし、何よりもバルサのシンボルであるロナウジーニョが素晴らしかったです(コパアメリカ行かなくて正解)。

 この調子を崩さずに徐々にコンディションを上げて行って欲しいですね。



  他のリーグではリバプールが近年にない位の素晴らしいスタートを切っています、それにしても先々週のスパーズ戦(4-0)といい、先週末のリバプール戦(6-0)といい、今期から昇格してきたダービー・カウンティの守備がゆる過ぎる!、このままでは1月には降格が決定するかもしれません(笑)