今日は午後から、茨木市にある追手門学院大学で開催された「2016年度おうてもん塾」へ伺いました。
今回のゲストスピーカーは昨年のリオデジャネイロ・オリンピックで、3大会ぶりにシンクロナイズド・スイミング日本代表チームにメダルをもたらした、井村 雅代ヘッドコーチ。講演会は、『人を育てる。〜愛があるなら叱りなさい。〜』のタイトルで、約1時間パワフルにお話しくださいました。
心に響いた言葉はいくつもありましたけど、その中の一部を紹介させていただきます。
『何かをはじめる時には、結果を決めてかかる!』
『結果を決めたらプロセスが決まる。』
『プロセスにズレが出ると結果を先に伸ばす人がいるけれど、私は死に物狂いで帳尻を合わせる。』
『他人を感動させようと思ったら、自分が感動できる人間でなけれは!』
『三流は道に流される。二流は道を選ぶ。一流は道をつくる。』
『前に行けば、さらに前があることを知る。』
『前に行かなければ、もっと前があることさえわからない。』
お誘いくださった、シドニーとアテネ両オリンピックのメダリストでいらっしゃる巽 樹理さん、そして巽さんとのご縁を繋いでくださった上田 滋夢さん、貴重な機会を与えてくださり、本当にありがとうございます!