銀座で働く行政書士 エコ書士石下です！
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昨日、いつものようにブログチェックしていたら
すごく気になるタイトルがチェックリストにあがっていました。
どんなタイトルかといいますと
【ばあちゃんばあちゃん】
おばあちゃん子の僕としては
見逃せません。
その記事を書いていたのは
くずもち屋３代目のくず社長
先日の敬老の日、
くず社長がこだわりまくった最高のくずもちを
おばあちゃんに贈らせていただきました。
体が痛くて電話をかけるのも大変なのに、
くずもちが届くやいなや
僕に「ありがとう」って電話をかけてくれました。
「こんな立派なものを」とそれは喜んでくれました。
こっちがありがとうなのに。
しつこいくらいこのブログでも書いていますが
僕は来月結婚式をします。
入籍はすんでいるのですが、
諸事情で式を当時はあげられずここまできていました。
でも、
結婚式におばあちゃんは来れません。
体が痛くてこれないのです。
僕はおばあちゃん子。
美容師だったお父さん、お母さんは小さいころ
修行で家を離れていました。
おばあちゃんは僕を背負い、妹たちを抱え、
実家の床屋で働いていました。
育ててくれました。
だから今あんなに腰が曲がっちゃったのかもしれません。
両親が修業から戻ってきてからも
忙しい母の代わりはいつもおばあちゃん。
中学校からバスで１時間半離れた中学に通うのに
部活の朝練の関係で毎朝６時に家を出ていたのですが
毎朝一人だけ起きて、ご飯をつくってくれました。
帰ってくるのが遅くても、
必ず一人だけ待っていてくれました。
それは今でも変わりません。
中学高校と皆勤賞をいただきましたが
おばあちゃんにこそあげたい賞です。
大学から東京に来て、
会う回数は激減しましたが、
たまにおばあちゃんが東京に来た時に
いろいろなところを案内するのが好きでした。
テレビで見たところに連れていくと喜んでくれる
それがとてもうれしくてうれしくて。
一番喜んでくれたのは卒業間近に行った大学。
でももっともっといろいろな所に連れて行ってあげたかった。
こんなに早く動けなくなるなんて思わなかった。
誰よりも優しいだけでなく強いばあちゃん。
泣いたのを見たのは31年間で2度だけ。
1度目は事の大事さをまったくわかっておらずに受けた
中学受験に落ちたとき（補欠合格）
いつも帰るとおかえりと玄関に来てくれるのが
その日は探してもいない。
心配になり家中探すと仏壇の前でひっそり泣いているばあちゃん。
頑張らなかった僕が悪いのに
あの子がかわいそうだと影で泣いてくれた。
2度目は僕の母親が他界したとき。
そのときも誰もいない仏壇の前で
孫たちがかわいそうだと泣いてくれた。
自分の体が痛くても、
自分のことでは決して弱音をはかない。
孫や誰かのことを思いやる涙だけ。
結婚を誰よりも喜んでくれたおばあちゃん
実家に嫁のご両親が挨拶に来た際にも
体が痛いのに朝からずっと料理をつくり続け、
家じゅうをきれいにしていてくれたおばあちゃん
去年の今頃、
すでに体が痛くて東京までは来れないおばあちゃんに、
どうしても晴れ姿？を見せたくて
うちうちでのお披露目会を地元で行いました。
でも、
できれば式にも来てほしい。
僕がこうしていられるのはおばあちゃんがいたから。
結婚できたのだって
たくさんの友人に恵まれたのだって。
どんなに素敵な仲間に恵まれているか
どんなに嫁さんが綺麗な姿をしているか
やっぱりその場で見てもらいたかった。
きっとその想いはおばあちゃんのほうが強い。
お盆に帰った時に
「いけなくてごめんな」
涙ぐんでそう言っていたから。
どんどん体は弱っていく
もうおばあちゃんと一緒に東京を歩くのも
式に参加してもらうこともできない。
だけど、
少しでも多くのおばあちゃん孝行をしたい
たくさんありがとうを伝えたい
たくさん笑ってほしい
おばあちゃんがずっと見守ってくれた孫は
一人前になったと思ってほしい。
ばあちゃんの優しさと強さをしっかりと
受け継いで子供に伝えていかなければならない。
ついついこのブログを読んでいたら
おばあちゃんへの想いが溢れてきました。
大好きなおばあちゃん
もっともっと安心させられるよう
少しでも多くのおばあちゃん孝行ができるよう
今日も一日全力で突っ走ります！！
皆様の応援に感謝しております。ランキングへ
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くず社長がこだわりまくった最高のくずもちを
おばあちゃんに贈らせていただきました。
体が痛くて電話をかけるのも大変なのに、
くずもちが届くやいなや
僕に「ありがとう」って電話をかけてくれました。
「こんな立派なものを」とそれは喜んでくれました。
こっちがありがとうなのに。
しつこいくらいこのブログでも書いていますが
僕は来月結婚式をします。
入籍はすんでいるのですが、
諸事情で式を当時はあげられずここまできていました。
でも、
結婚式におばあちゃんは来れません。
体が痛くてこれないのです。
僕はおばあちゃん子。
美容師だったお父さん、お母さんは小さいころ
修行で家を離れていました。
おばあちゃんは僕を背負い、妹たちを抱え、
実家の床屋で働いていました。
育ててくれました。
だから今あんなに腰が曲がっちゃったのかもしれません。
両親が修業から戻ってきてからも
忙しい母の代わりはいつもおばあちゃん。
中学校からバスで１時間半離れた中学に通うのに
部活の朝練の関係で毎朝６時に家を出ていたのですが
毎朝一人だけ起きて、ご飯をつくってくれました。
帰ってくるのが遅くても、
必ず一人だけ待っていてくれました。
それは今でも変わりません。
中学高校と皆勤賞をいただきましたが
おばあちゃんにこそあげたい賞です。
大学から東京に来て、
会う回数は激減しましたが、
たまにおばあちゃんが東京に来た時に
いろいろなところを案内するのが好きでした。
テレビで見たところに連れていくと喜んでくれる
それがとてもうれしくてうれしくて。
一番喜んでくれたのは卒業間近に行った大学。
でももっともっといろいろな所に連れて行ってあげたかった。
こんなに早く動けなくなるなんて思わなかった。
誰よりも優しいだけでなく強いばあちゃん。
泣いたのを見たのは31年間で2度だけ。
1度目は事の大事さをまったくわかっておらずに受けた
中学受験に落ちたとき（補欠合格）
いつも帰るとおかえりと玄関に来てくれるのが
その日は探してもいない。
心配になり家中探すと仏壇の前でひっそり泣いているばあちゃん。
頑張らなかった僕が悪いのに
あの子がかわいそうだと影で泣いてくれた。
2度目は僕の母親が他界したとき。
そのときも誰もいない仏壇の前で
孫たちがかわいそうだと泣いてくれた。
自分の体が痛くても、
自分のことでは決して弱音をはかない。
孫や誰かのことを思いやる涙だけ。
結婚を誰よりも喜んでくれたおばあちゃん
実家に嫁のご両親が挨拶に来た際にも
体が痛いのに朝からずっと料理をつくり続け、
家じゅうをきれいにしていてくれたおばあちゃん
去年の今頃、
すでに体が痛くて東京までは来れないおばあちゃんに、
どうしても晴れ姿？を見せたくて
うちうちでのお披露目会を地元で行いました。
でも、
できれば式にも来てほしい。
僕がこうしていられるのはおばあちゃんがいたから。
結婚できたのだって
たくさんの友人に恵まれたのだって。
どんなに素敵な仲間に恵まれているか
どんなに嫁さんが綺麗な姿をしているか
やっぱりその場で見てもらいたかった。
きっとその想いはおばあちゃんのほうが強い。
お盆に帰った時に
「いけなくてごめんな」
涙ぐんでそう言っていたから。
どんどん体は弱っていく
もうおばあちゃんと一緒に東京を歩くのも
式に参加してもらうこともできない。
だけど、
少しでも多くのおばあちゃん孝行をしたい
たくさんありがとうを伝えたい
たくさん笑ってほしい
おばあちゃんがずっと見守ってくれた孫は
一人前になったと思ってほしい。
ばあちゃんの優しさと強さをしっかりと
受け継いで子供に伝えていかなければならない。
ついついこのブログを読んでいたら
おばあちゃんへの想いが溢れてきました。
大好きなおばあちゃん
もっともっと安心させられるよう
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