昨夜、またまた訃報が飛び込んで来ました。
元極真会館、
黒澤道場(現 聖心館)代表の黒澤浩樹氏が、急性心不全で
3月25日に御逝去されたとの事。
享年54歳。
早過ぎる御逝去に心より御冥福を祈ります。
極真会館の第16回全日本空手道選手権大会に初出場で初優勝
彗星の如く出現した、下段回し蹴りの達人に合掌
その後、
1997年10月の「プライド1」(髙田延彦がヒクソン・グレーシーに挑戦した・・・・)では、
203cmオランダの巨人レスラー イゴール・メインダート相手に特別ルールで対戦。
まだ総合格闘技が確立していなかった時代??、顔面攻撃無し/ロープブレイク有りの珍妙なルールでしたが、その試合で膝に大怪我を負った事は、本当に不運でした。
勿論、小生も東京ドームで観戦しておりました
その古傷を手術して、リハビリ中の今回の御不幸だったようです。
黒澤先生とは、お取り引きはありませんでした。
が、何度か御挨拶をさせて頂いた事がある国際紅流拳法道連盟なのであります。