で、2.11を待たずして、一足先に試写会に行ってきました。
多少の突っ込みどころはありましたが(後述)、とても良い作品でした。
結論から言えば、「スペースバトルシップ YAMATO」の100倍は、良かった
ウルフ金串の所属ジムや白木葉子の生い立ち等、原作と若干設定は変わっていましたが、問題なしでしょ
正に劇画やアニメのシーンが、そのまま再現されていて驚愕です。
CG他、最近の撮影技術は、凄過ぎます。
先日のブログにも掲載した当時のロゴのウイニング社グローブとともに、リングシューズも当時の仕様でした。
本体/底とも本革のロングタイプ。
アシックスの本体メッシュ/ゴム底の製品が出てきて、本革の製品が主流でなくなり、
マイク・タイソン辺りから、踝より一寸上までのショートタイプが主流になってきたと感じております。
如何でしょうか?
皆様の御意見をお待ちいたします。
ウイニング社も既に本革ロングタイプは生産しておらず、本体メッシュ/ゴム底のショートタイプのみですよね。
自宅の下駄箱を探していると、こんな箱が・・・・。
1986年くらいだったと思いますが、小生が初めて購入したボクシングシューズの箱です。
既に新ロゴになっていますが、本体とエナメルの3本ラインの色をオーダー出来る製品でした。
一つ二つ、気になった事を・・・
最後の丈と力石の激闘で、目の回りは腫れてきたりしていますが、
二人とも鼻筋が美し過ぎる程に通ったままなんです。(。>0<。)
そんなー・・・・
試合に使用するグローブは、公正を期す為にJBCが用意するんですよね?
力石選手のグローブだけに何で、「R」の刺繍が入っているのでしょうか??
現在は使用されていない6オンスだったのは、大変良かったのですが・・・。
(6オンスにしては少し大きく見えましたのは、わたしだけぇ~)
最後に
やはり、この映画の最高殊勲賞は、丹下段平役の香川照之さんでした。
国際紅流拳法道連盟でした。