http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011061600278
さっそくクローバー行政法律
事務所のサイトを覗いたけど、
すでに名前がなくなってました。
しかも設立経緯からも在籍
した事実自体が削除されて
いたし
<丁寧・迅速なサービスを
心掛けております>と書く
だけのことはあるなあ
仕方ないので弁護士
ドットコムで検索しました。
山梨学院LS出身で2007年
登録ですから弁護士に
なってわずか4年めで、
おまけに社会人経験者。
多様な人材が法曹界に
入ってきたといっても、
自由競争の激化で法曹
倫理の維持は中堅若手
問わず困難になって
しまっているということ
なのでしょうかやっぱり
金に困るとオイタする
人は聖職が期待される
仕事でも出てくるんだよ、
おまけに若手だし
被害者の法定相続人は
犯行当時に所属していた
法律事務所に使用者
責任を問うことは可能
なのでしょうか成年
後見そのものは裁判所
から直接選任される
ため、事務所として
受任する類の事件では
ないのですが、外観
法理からは被害者を
保護できるように思います。
ノキ弁かイソ弁か
パートナーか、事務所との
関係も犯行当時はどこに
所属していたか不明ですが、
故意犯なので弁護士賠償
責任保険の適用がない
ことは変わりありません。
日弁連も雇用拡大
ばかり勧めるのでなく、
使用者の抱えるリスクも
併せて広報すべきだろ。
1500万円の賠償は正直、
事務所にはイタイよ
ろぼっと軽ジK
*クローバー行政法律
事務所に移籍する前に
犯行していた案件では
ないかとのコメントが
ありましたので、記事を
少し修正しました。