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http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2008022500824
統一契約書にサインしているのだから
契約自由の原則により、司法手続では
救済しようがないのがなかろう。「統一
契約書にサインしなければプロ野球
選手になれないシステムが公序良俗に
反する」立論なら別だが、そういう
立論はかえって難しいだろうなあ
「外国では違う!」との主張もあるが、
外国は選手や弁護士が司法手続に
よらず、歴史的交渉の中でいろんな
権利を勝ち取ったものだから、楽して
外国の制度を流入しようとするのは
あんま感心できない。ストライキによる
条件交渉も可能ではないか(以前も
やったけど)
2007/12/27ブログで「俺たちは
プロ野球選手だった」に触れたが
華やかな選手の置かれている
明日が全く不透明であることも
事実。彼らの権利を勝ち取ることが
正義であれば、弁護士もファンも
力を貸すことを惜しまないでしょう
司法手続のみに依拠することは
戦術として稚拙だと思う
ろぼっと軽ジK