定番のシュー皮を焼いてシュークリームでおやつの時間。
タイのオーブンではシュー皮初焼きだったかなぁ??
時々飾っている黄色い小さなお花。
これもアパートの庭から。プルメリア、白い小花、笹とこのお花を
時々ちょーだいしてます。( ´艸`)
シュー皮の中はカスタードクリーム。
実はナッペ(スポンジへのクリーム塗り)修行と通いはじめた
お菓子教室で、あまったからとカスタードクリームをいただいて。
定番シュークリームを久しぶりに焼くことにしました。
なのでレシピはシュー皮のみです・・・。
カスタードクリームなどの代わりに抹茶アイスなどをはさんでも
おいしいですよね。
シュー皮は冷凍できるので、食べたい時にアイスを挟んで。o(^-^)o
苺も一緒に挟もうかなと思ったけど、タイでは旬が終わったのか
輸入のお高い苺しか売ってなく、手に入りやすいマンゴーを一緒に。
シュー皮生地、固さを見ながら溶き卵を加えてますが、最後に少し
だけと思ったら、卵がつるっと流れて。少し柔らかめの生地に・・・。
丁度良い固さだと、もう少し高さがでてくれたと思います。
以前に紹介した チェンマイ(タイの北)で購入したカップ。(☆ )
同じ色合いのソーサーがついていたはずが、包みをあけると
なかった!!というお話をしましたが、和風のような平たいお皿と
お菓子教室のナッペ修行の様子。
先生が95%くらい仕上げたもの。
上達したのか、するのか??ですが、やっぱり練習しなきゃですよね・・・。(;^_^A
18cmケーキをホールでお持ち帰り。一度に食べきれないので、
ご近所さんへおすそ分け。
手づくり感のあるかわいいケーキが好きですが、この角のある
ナッペができますよ~に。( ←お祈りだけ(;´▽`A`` 練習!練習!)
+++ recipe +++
定番シュー皮
材料(約5cm 約8個分)
A(牛乳 20cc、水 30cc、バター 30g 塩 少々)
薄力粉 40g 卵 小2個(目安:溶き卵 90~95g)
カスタードクリームやアイスクリームなどを挟んで
(下準備)卵は常温に戻しておく。
作り方
①鍋にAを入れて中弱火にかけて混ぜ、少し細かい泡が出て、沸騰
直前で火をとめる。
②①に粉をふるいながら入れ、木ベラ(ゴムベラ)ですばやく混ぜる。
粉っぽさがなくなったら再度中弱火にかけて混ぜながら粉に火を通す。
(鍋にうっすらとまくがでてきたら火を止める。)
③水をしめらせたふきんの上に②の鍋を置き、鍋底の粗熱を少しとる。
ときほぐした卵を3~4回に分けて加え、その都度よく混ぜる。
卵は生地の固さを見ながら加えていく。
④丸型の口金のしぼり袋に③の生地を入れ、オーブンシートを敷いた
天板に約4cm位の円になるように絞る。(しぼってとがった部分は水を
ぬらした指でかるく押さえると良い)きりふきをかけ、あらかじめ190℃
に予熱したオーブンで10分前後、170℃に下げて約10分前後焼く。
*生地の固さの目安:木ベラで生地を持ち上げて3秒後位に生地が落ち、
三角形に生地がのこる固さ。
*生地がやわらかすぎると横に広がり、高さがでないので、卵の量で
生地の固さを調整する。
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