玉葱の替わりに茄子!!どんなものか興味がありました。メリットは涙がでないこと!!
それとうまソースというものがあって、肉汁とあわせるだけで簡単にハンバーグをおいしくすることができるというもの。
山本ゆりさんの絶品ハンバーグを作ってみました。
いままでハンバーグのタレはソースとケチャップと赤ワイン、またはケチャップと醤油と赤ワインって組み合わせでしたがこれがあると、時短でもあるし、万人向けの味好みの主人には受けます。なにしろあのひとはA型だからね。
以前は作らせてみたけど、A型の作るのはどうも...。切り方も細かいし、四角四面の感じで、うまくないんです。
B型のわたし、どちらかといえばいい加減だけど、味はよし、見栄えもいいよ。
これまで我流が一番と思って来たけど、きょうは山本ゆりさんのレシピを作らなければいけない企画なので、つくることにしました。
ところが、意外にもうまくできた!!
みなさんもぜひ一度ためしてくださいね。
★材料(2人前)
合い挽き肉....200g
塩...小さじ1/4
なす....1本
Aパン粉....大さじ1
A牛乳...大さじ2
A卵....1/2こ
とけるスライスチーズ2枚
うまソーストマトタイプ...大さじ5
サラダ油....適量
サニーレタス、トマト、きゅうり
★作り方
1)なすは5mm角に切る。ボウルに挽肉と塩を入れ白っぽくなるまでこねる。Aと茄子を加え練り4等分する。
2)4等分のタネの1つを手のひらに広げ小さくたたんだチーズを1枚入れもうひとつのタネで挟んで成形する。両手で軽くキャッチボールして空気を抜く。もうひとつ作る。
3)フライパンにサラダ油を熱して2を並べ中~強火で焼く。焦げ目が付いたら裏返し、水をハンバーグの1/3の高さまで注ぎ、蓋をずらして乗せ、水分がほぼなくなるまで蒸し焼きにする。
4)肉汁にうまソーストマトタイプを加え混ぜてからめて器に盛る。サニーレタス、トマト、キュウリを添える。
★ワンポイント
最初挽肉と塩だけでお肉が白っぽくなるまでよく練る。表面がつるっとなるように成形するとひび割れしない。チーズを包むときタネが偏らないように2枚にわけて挟むと上手くいく。
玉葱じゃなくて茄子、という組み合わせ以外でしたね。
チーズは上に乗せるだけだったのが、中にいれるとぐっとオシャレっぽくレストラン風になりますね。
最初、茄子は生のまま入れるのか、玉葱の要に少し炒めたりレンチンしたりしてしんなりさせた方がいいのか悩みましたが、結局生のまま入れて正解でした。
意外にもいつものハンバーグより手間が少なくて、泣くこともなく助かりました。
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