空冷VWターボ その後 | Speed Shop 

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air cooled volkswagen

1200cc D型エンジン ターボのその後ですが、猛暑の時期も無事乗り切り

各部フランジ精度やガスケットの変更、点火タイミング問題も解決して。

2台目の取り付けに入りました。

今後の需要にも対応できる様パイピング等は型どりをしたので

今回は現物合わせによる作成ではなく、型上で作成した部品が手直し無く車両に取り付けれる

精度であるかと言うテストも含みました。

 

 

 

 

今回オーダー頂いたのは 初期のメキシコ製 ジュビリー

メキシコと言えば1600ccのインジェクションを想像されると思いますが。

この車両は元々1200ccD型のシングルキャブに触媒付です、

触媒は以前から外して有りました。

 

 

現状ドイツ生産の高年式と変わらない仕様ですが

機械式燃料ポンプから、電磁ポンプへの変更

ディスビーは社外の009タイプに変更

キャブレターはソレックス(タイプ)30PICT

 

 

 

 

マズ

イグニッションコイル  キャブレターの取り外し

 

 

マフラー取り外し

 

 

エキマニ取り付け

一般的なマフラー交換の要領です

 

 

 

 

 

 

インマニアダプターとタービンの仮固定

 

 

 

 

 

インテークパイプ仮固定

 

キャブレター仮固定

 

スロットルケーブル穴あけ位置決め

マーキング後取り外してドリルで穴あけ

長めのドリルでファンカバー奥側も貫通

作業に集中しすぎて写真撮り忘れで、その後の画像ですが

ケーブル通すとこんな感じです

 

 

パソコンが異常に加熱してるんで、

また後日アップします。