そのため、間違ってる表記や解釈もあるかもしれないことをご理解の上、共有し、活用いただきたい。
そして、間違いを発見したら、教えてほしい。
今日のウォロフ語 はじめに もご参考くだされ。
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こんにちは
かゆいところに手が届くフレーズをかき集め、セネガル人との会話でサラッと言えるようになりたい。
そんな思いから、使えるフレーズは自分のノートだけに書き溜めるより、ブログで共有することにした。
その方がもっといろんなアイディアが集まる場所になる。
今日のレッスンはバイサル先生はサッカー試合の前の合宿のためお休みだった。
合宿所の近くにインターネットカフェがあればいつもの時間に接続してくれるが、見つからない時はお休みになる。
バイサル先生はサッカー選手として生業を立てることを目指している青年(というかもう大人)。
決してインテリタイプではない。
大学も出てない。
じゃぁ、なぜ、語学の先生になれるの?と思うだろう。
私は、バイサル先生の『気質』が気に入ったからお願いした。
人に教えることが好き。その人に向いている。
私はそれで十分なような気がしたから。
好きこそ物の上手なれ。
教えてもらっている生徒が、心地よく勉強がはかどるかどうかは先生の学歴は関係ないと感じる。
実際に、私の友人も外国人に日本語を教える教師を目指したが、大学を卒業してないということだけで、日本ではことごとく就職の面接を断られた。
だけど、その人が持ってる気質や向き不向き、情熱などは、学歴では計れない。
結局、教える方も学ぶ方も、人間。
その時間が楽しいかどうか。
私の友人も、教えることに関しては、どれだけ日本語に興味を持ってもらえるかいろいろ工夫して楽しませることを努力していた。
なにより、ご本人がそれを楽しんでた。
私は重要なのはそこだと思う。
と、いうことで、話を戻して・・・
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今日のウォロフ語
「そうしてもうらうと助かる。」
「それだと、私も都合がいいです。」
そんなニュアンスの言い回し。
この一言で伝わる。
dina ma arranger. ディナマ アランジェ
arranger はフランス語。(アレンジ、整える。)
セネガル人はフランス語をよく混ぜる。
dina は 『それは』 の未来系。
目的語 ma/la/ko の復習。
私に、私を ma
あなたに、あなたを la
彼(女)に、彼(女)を ko
ちなみに、ko は 『それに、それを』 でも使う。
目的語がどこに入るかの語順ももちろんある。
それは、またいつか。
お会いした時にでも。
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ウォロフ語(Wolof language) レッスン、教室、クラス
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