「うな丼ご膳の晩ごはん」と新たな発見

こんにちは～

３月ももう終わりに近づき、でも色々やることがあって、スタミナをつけて頑張らなくちゃ～っということで、こんな晩ご飯を作りました。

スタミナ満点「うな丼ご膳」

うなぎ高いですよね～。

でも特売でいつもより５００円も安かった

久々のうな丼なので張り切って色々おかずも作りました

汁物は、今が旬の春キャベツとえのきのお吸い物。

春キャベツとエノキのお吸い物 by FarmersK

春キャベツが甘い～

だし汁４００ｃｃに、薄口しょうゆ小さじ１．５、酒小さじ１．５、塩少々を入れて煮たたせ、１センチ幅に切った春キャベツ２分の１枚と、石突を取って半分に切ったエノキを入れ、春キャベツがやわらかくなったら完成。（２人分です）

そして小さなおかず色々。

まずはうな丼を作ったときには必ず作る「うまき（鰻巻き）」

うなぎを１匹買うと、頭に近い部分や尾の部分の身を、ほんの少しだけ拝借。

それを「だしまきたまご」に入れるんですよ。

ちょっとだけしか鰻は使っていないんだけど、なんか贅沢な感じです。

だしまき玉子 by FarmersK

そして今が旬のホタルイカと菜の花の酢味噌和え

菜の花は塩茹でして、ホタルイカと一緒に器に盛り、酢味噌をかけたもの。

酢味噌はね、ホタルイカについてたものを使ったんだけど、ない場合はしろ味噌＋万能酢で作ったりします。

そして胡麻和えは、ほうれん草で作りました。

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【農家のレシピ】ほうれんそうのごま和え

【材料】２人分

ほうれんそう・・・１袋（２００ｇ）

【A】→よく混ぜ合わせておく

すり胡麻・・・大さじ２

しょうゆ、砂糖・・・各大さじ１

【作り方】

①たっぷりのお湯を沸騰させ、ほうれん草の葉先を持って、まず茎の部分を３０秒茹でる

②次に全体を湯につけてさらに３０秒茹でてから、流水でさっと洗い、３センチに切り水気をぎゅっと絞り、②を【A】で和えて完成。

【農家のレシピ】ほうれん草のごま和え by FarmersK

これがね、いつも作る作り方なんだけどね、この日はコレでさえ面倒で、別の方法で作ったのよ。

茹でたほうれん草に【A】の代わりに何かを使ったんだけど、何だと思う

しょうゆが入っていて甘い万能調味料なんだけど・・・。

正解はコレ

万能照り焼きだれ by FarmersK

照り焼きのたれ。

照り焼きのたれって、しょうゆと、砂糖、酒、みりんを使っているんだけど、甘辛いでしょう。

だからごま和えのしょうゆ＋砂糖とよく煮た味だと思って、茹でたほうれん草にちょっと加えてたら、なんと、普段のごま和えより美味しかった（笑）

砂糖大さじ１としょうゆ大さじ１を計るのが面倒で、照り焼きのたれを使ったんだけどね、たかがそんだけ計るのを面倒だと思うこのグータラな性格が新たな発見に繋がりました～

あと数ヵ月後には夏野菜の繁忙期で息をつく暇もないほど忙しくなります。

なので何かもっと料理をするのが楽になれるものはないかなぁ・・・っと毎日考えているんですよ

そんな感じの昨日の晩ごはん。

スタミナ満点、今日も１日元気でがんばれそうです

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