こんにちは~
今日も雨です。でもシトシト降っている雨なので心も穏やかなのですが、昨日の雨はすごかったね~。
もう豪雨と言うか、たたきつけるような雨で、雨音が耳障りなくらいでした。
一瞬この雨はまずいかな・・・とおもいつつ、布団に入ると熟睡し今日は目が覚めるまでぐっすり寝ました 9時間寝ましたよ~。すっきりです。
昨日はお休みで、朝から台所の掃除をしていたのですが、1時間くらい経つと疲れてきて、結局中断し、昼ごはんを食べに街へ繰り出しました。
そして夕方帰ってきて、やらねばならぬ気になる事を1つやりましたよ。
これなんですが・・・
大量にいただいた栗。
これはほんの一部で、ありがたいことに色んな人から栗をいただきます。
なので時間もあることだし、コタツに入って、TVを見ながらせっせと栗の皮むきをしました。
私は栗の皮むき専用のハサミを使っています。
ペンチみたいなハサミなんですが、固い鬼皮と渋皮が一度に剥ける優れものなんですよ。先輩農家さんは包丁で器用に皮を剥かれるんですが、私はこのハサミを使わないと大量の栗を剥けないんですよ。
これでゴリゴリ剥いていくと・・・
こんな感じに綺麗に剥けます。
とはいっても、かなり時間がかかるもので、1キロ剥いたところでリタイヤしました。今日も休みなので続きをしたいと思ってます。
そしてこの栗を使って早速『栗ごはん』を炊きました。
枝豆ごはん、サツマイモごはん、カボチャごはん。みんな一緒の作り方です。
多い目のお酒にいい塩梅の塩の量。
農家の大先輩に教わった野菜の炊き込みご飯の配合は最高なんですよ。
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【農家のレシピ】 栗ごはん
【材料】 3合分
米・・・3合
栗・・・400~500g
酒・・・50cc
塩・・・小さじ1
【栗の皮の剥き】
専用のはさみが無い場合は、鬼皮を柔らかくしてから剥くと剥きやすいです。沸騰したお湯に生栗を入れて2~3分煮て火を止め、お湯が人肌程度に冷めてから包丁を使って剥きます。剥いた栗は変色しやすいので使うまでは水に浸しておきましょう。
【作り方】
①お米をよく洗って、炊飯器のかまに入れ、先に料理酒を入れ、水を足して3合に合わせます。塩を入れ全体を軽く混ぜ、 鬼皮と渋皮を剥いた栗を入れて普通にご飯を炊きます
②炊き上がったら軽くかき混ぜて蒸らして完成です。優しくかき混ぜないと栗が崩れますので気をつけてね。
↑レシピのまとめ&印刷はこちらをクリックしてくださいね~☆(クックパッドとリンクしています)
携帯から見られる場合は、反映するまで数日程度かかる場合があります。
いい塩梅で栗の甘みを引き出した栗ごはん。
あと今が旬といえば「黒豆枝豆」
黒豆の枝豆で作った『枝豆ごはん』もおいしいよ
あとは、『カボチャごはん』
最後は『サツマイモごはん』
秋に出回る野菜は炊き込みご飯にぴったりの野菜が多いでしょ。
ぜひ旬の野菜を使ったごはんを作ってくださいね。
では今日もお休みなので、はりきって今日こそ家中を綺麗にしたいと思います。
じゃぁ又ね~
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