こんにちは~
今日もこちらは一段と寒く、とうとうコタツが登場しましたよ
最低気温ももう10度を下回っているので、夜は底冷えがして冷え性の私の足や手はいつも冷たくなってます。
昨日は病院へ知人のお見舞いへ行って来ました。
もっと早く行きたかったんだけど、こういう仕事をしているとなかなか時間も作れず、しかもやっとこさ休みが取れたのにいつも運悪く土日祭日なんですよね。なので渋滞ばかりに巻き込まれて、ほとんど車に乗っていただけなのに結構ぐったりしてしまいます。
しかも帰ってきたら少し熱っぽくて、喉も痛くて「こりゃ~まずいなぁ~」っと思い、速攻で「葛根湯」を飲みました。
いつも「風邪をひいたかもしれない・・」と思ったらすぐに「葛根湯」を飲むのですが、かなり効き目があって、翌日にはすっきりしています。
風邪をひいてから薬を飲んでもなかなか治らないので、よかったら参考にしてくださいね。
では、今日は久々のクイズです。
とはいっても野菜の栽培をしていなければ、難しいかな・・・。
今日は「野菜の実」です。
さて、これはなんでしょう
ブドウみたいな実です。
これが潰れて服に付くと綺麗な紫色になるんですよ。
この色を利用して色素にもなるんです。
後ろの花や葉でわかったかな?
これはね、『ツルムラサキ』の実なんです。
花は指でブチュッと潰したくなるような花なんですけど、花を咲かすことなく蕾のような状態を維持しながら最後はこのような黒い実になります。
では、次の問題ね。
これはなんでしょう
ちょっとオクラっぽい感じですが、生えかたもオクラみたいなんですよ
オクラと同じように上を向いて実がついています。
この鞘の中に種が入っているんですが、この種は「毒」なんです。
なので絶対に食べてはいけないものなんですよ。
さて何かわかりましたか?
葉を見たら何の野菜かわかると思いますよ。
正解は「モロヘイヤ」です。
モロヘイヤの葉には毒はないんですけど、種に毒があるんです。
かつてはアフリカで矢毒として使われていたくらいなんですよ。
以前牛にこのような鞘がついたモロヘイヤを与えたところ、5頭中3頭が死亡したという事例もありますので、種には毒があるということは覚えておいてくださいね。
では、今日のレシピですが、カボチャを使った「おつまみ」です。
切る時は固いのに意外と火が通りやすいカボチャ。そしてカボチャってチーズとの相性がいいので、カボチャでクリームチーズをサンドして春巻きの皮で巻いて揚げてみました。
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【農家のレシピ】 かぼちゃのクリチー春巻き
【材料】
かぼちゃ・・・150g
クリームチーズ・・・30~40g
春巻きの皮・・・4枚
粗びき黒コショウ・・・少々
塩・・・適量
【作り方】
①カボチャは種とワタを取り除き4ミリ程度の厚さに切ったものを8枚用意します。
私はキューブになったクリームチーズ1個18gを2個使用しました
②スライスしたカボチャの片側にクリームチーズを塗り、粗びき黒コショウを少々振りサンドします。
③②を春巻きの皮で包み、端を水で溶いた小麦粉をつけてとめます。
④180度に熱した油でこんがりキツネ色になるまで揚げて完成です。(約4~5分)
塩を少し多い目に振って召し上がれ~
【農家のレシピ】かぼちゃのクリチー春巻き by FarmersK
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ビールのお供にぜひどうぞ
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