こんにちは～
蒸し暑いですよね～、ただでさえ湿度が高い我が家では、家の中でも雨が降ってくるのではないかという位、蒸し暑いです
やっと我が家のコタツもなくなりましたよ。
わずか数か月ですが、コタツがなくなると部屋が広々とスッキリした感じになるので、なんだか気持ちがいいですね。
昨日、ダイちゃんママ というカリフォルニアに住んでおられる読者さんからのコメントで、カリフォルニアの昨日の気温は41度。
夏場の平均気温は43度っと聞きました。夏の平均気温が43度～ビックリ！
自分の体温より高い気温って、どんな感じなんだろう？？っと考えてしまいました。でもイメージなんだけどカリフォルニアって湿度が低くってカラッとしてるような気がするなぁ～。本当に日本のジメジメした梅雨は嫌ですね。
こんな梅雨の季節にニョキニョキ生えてくるのがコレ
『真竹』です。
春ごろスーパーで売ってるのが『孟宗竹』というタケノコです。
真竹は孟宗竹よりも生えてくるのが遅いんです。
これからニョキニョキ生えてきて、放っておくとすぐに大きくなって大変なんです。だから毎年6月下旬からは、朝起きたら散歩がてらに家の裏の山を歩き、足でこのタケノコを蹴り倒すんですよ。今は朝、めまいがあるので散歩はできないから昼にやってます。
たまにこんな大きなタケノコを見つけると持って帰って食べます。
真竹で作るのはやっぱりコレだね～
真竹のメンマ。
以前、「タケノコのやみつきメンマ」というレシピをご紹介したと思うのですが、本当は真竹で毎年作っているものを、孟宗竹で作っただけなんです。
【農家のレシピ】タケノコのやみつきメンマ by FarmersK
このメンマをご飯の上に乗せて食べてもいいし、ラーメンにトッピングしても美味しいんです。
旬の野菜や山菜で、おかずに一品プラスできるようなものがあれば、なんだか幸せな感じがしますね
今日のレシピも旬の野菜を使った佃煮です。
先日和歌山で買ってきた「新生姜」
新生姜を薄く切って、醤油と砂糖で甘辛く味付けしています。
冷蔵庫で1週間程度日持ちがするので便利ですよ。
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【農家のレシピ】 新生姜の佃煮
【材料】
新生姜・・・３００ｇ
刺身醤油・・・大さじ1 ＊なければ普通の醤油で結構です
白ごま・・・大さじ１
【A】
醤油・・・大さじ４
砂糖・・・大さじ３
かつおぶし・・・2パック （６ｇ）
【作り方】
①新生姜は汚れた部分などを水でよく洗い流し、赤い芽の部分は切り落としてから、薄くスライスしておきます。
②スライスした新生姜を水から茹でて沸騰させ茹で汁を捨てます。これを２回繰り返し水けを絞っておきます。（辛みを抜く作業です）
③鍋に【A】と②を入れ弱火で汁けがほとんどなくなるまで煮ます。
④汁けがほとんどなくなったら刺身醤油とゴマを入れ、次は中火で汁けがなくなるまで煮て完成です。
はい、出来上がり～
↑レシピのまとめ＆印刷はこちらをクリックしてくださいね～☆（クックパッドとリンクしています）
携帯から見られる場合は、反映するまで数日程度かかる場合があります。
ご飯に乗せて、お茶漬けにしても美味しいよ。
今が旬の「新生姜」をぜひどうぞ
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