こんにちは。
色んな読者さんから、メッセージで「私は大丈夫ですよ」という連絡をもらい、そのメッセージを見るたびに、ほっと胸をなでおろしています。
昨日ニュースで海外メディアが報じた日本についての事。それを見て胸が熱くなりました。
海外から見た日本。
米ニューヨークタイムズでは・・・・。
阪神大震災時の取材で、崩壊した商店街で略奪がほとんどなかったことや、支援物資の奪い合いが生じなかった事例を紹介。「我慢」という日本語を引き合いに「日本人の忍耐力や冷静さ、秩序は実に高潔だった」と説明。
ロシアでも・・・・・。
ほかの国ならこうした状況下で簡単に起こり得る混乱や暴力、略奪などの報道がいまだに一件もないことを報じ、又東京などで帰宅出来ない人の為にレストランや商店は無料でペットボトルの水を提供し、トイレを解放したことに驚いている
インドでは・・・・・。
インドの部品メーカーの技術者らは栃木県内にあるホンダの研究開発施設を訪問中に被災。「素晴らしい緊急時の態勢ができていた。すべてが精密時計のような動きだった」。揺れが収まると社員らは集合場所に素早くそろい、あらかじめ決められた各自の役割をきびきびとこなしたという。
中国では・・・・・。
日本の冷静さを絶賛。
ある日本滞在中の中国人男性のつぶやきが、中国のマイクロブログで話題になっている。
『数百人が広場に避難していたが、その間、誰もタバコを吸うものはいなかった。毛布やお湯、ビスケットが与えられ、男性は女性を助けている。3時間後、人々は解散したが、地面にはゴミ一つ落ちていなかった。一つもだ』
大パニックにもなりかねない状況で、本当に冷静に対応された被災地の方に頭がさがる思いです。
冷静さを失わない日本人に世界中の人たちが、驚き、称えています。頑張られている被災地の方は日本の誇りです。
今、私たちに出来ることは・・・・。
物資を送りたくても、今は被災地へ届かないし、ボランティアに出向くとしても、混乱している今は逆効果になることもあります。
それは阪神大震災で被災した友人に聞いた話ですが・・・。
今後、私たちに出来る一番の事は、被災地の方の為になる一番の事は、
やはり募金だと思います。
色々な募金団体があるけれど、それは自分で確かめて、確実に被災者の為になる所へしたいと思っています。
家を失って呆然と立ち尽くしている人の為に、力になりたいと思います。
相変わらず、関東・東北の方では食材不足の様です。
昨日に引き続き、家に備蓄しているもので作れるレシピをご紹介したいと思います。
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【農家のレシピ】サバ缶deチャーハン
【材料】 4人分
ご飯・・・4膳分 ＊炊きたてのご飯の方がうまく出来ますよ
ニンジン・・・3分の1本 ＊みじん切りにしておく
玉ねぎ・・・4分の1個 ＊みじん切りにしておく
ニンニク・・・１片 ＊みじん切りにしておく
青ネギ・・・3本 ＊小口切りにしておく
サラダ油・・・大さじ１
しょうゆ・・・小さじ１
【A】
サバ缶・・・1缶 ＊味噌味でも醤油味でもOK
醤油・・・大さじ１
みりん・・・小さじ１
【B】
マーガリン・・・大さじ１
粗挽き黒コショウ・・・少々
塩・・・少々
【作り方】
①フライパンに【A】を入れ中火でほぐすように炒め、水分が無くなったら火を止め器によけておく
②フライパンにサラダ油とニンニクを入れ火をつけ、ニンニクの香りが出たら、玉ねぎと人参を入れ中火で2分程度炒めます
③次にご飯と①を入れフライパンを振りながら、強火でパラパラになるまで炒めます。
④ご飯がパラパラになって具が全体になじんだら、【B】を入れ1分炒め、鍋肌に醤油を回しかけざっと炒め火を止めます。
⑤最後にネギを入れ全体をかき混ぜ出来上がりです。
家にあるサバ缶と常備野菜で作れますよ。中華スープにワカメを入れたスープと一緒にどうぞ。
【農家のレシピ】サバ缶deチャーハン by FarmersK
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