こんにちは
今日も相変わらず顔がちぎれそうなほど寒いけど、いい天気ですよ。
久々に雲1つない、真っ青な空。
ちなみに写真の大きな左の家が我が家の母屋です。
右の小さい屋根は、我が家のトイレです（笑）
雪が降って、空気中のホコリをとってくれたのか、すごく空気が澄んでいる気がします。
昨日は1か月に数回の「大買い出しDAY」
夏は1ヶ月に一度しか買い物に行けないので、莫大な量の買い出しだけど、
冬休み中は1ヶ月に２，３回食料品の買い出しに行くので少ない目。
それでもスーパーの袋10袋と肉や魚など発泡スチロールにいっぱい買い物をします。
昨日帰ってきたのが遅かったので、今日は買ったものを冷凍したりするために仕込みをします。
夏の忙しい時期の仕込みは、睡眠時間を削ってフラフラになりながらの作業だけど、今みたいに仕事が休みの期間の仕込みは、すごく楽しいんです。
どうやって、うまく美味しく保存しようかな？どうやったら後々料理を作るのが楽になるかな？なんて色々考えながらやってます。
又新たな保存法があればご紹介しますね～。
なので今日は楽しんで大忙しの日なのです
ところでみなさん、この写真覚えてますか
小麦色になった、田んぼの風景。
そしてカワイイお米の花
先っちょの白いのが花。
そしてたわわに実ったお米の実
お米って本当に日本人にとってはなくてはならない大事なもので、日本米は自慢できるお米なんですよ。
海外に住んでる方ならすごく理解できると思うんですが、日本米は粘りがあってモチモチしているんです。
先日、私のお気に入りのブログの、「小さな心に愛を集めて 」を読んだ時に、
実感しました。
よく話にでるカリスマちゃんのママなんですが、住まいはインドでしょ。
インドのお米は世界シェア2位（1位は中国）。
米は細長くて粘りが少ないんです。
だから日本から嫁いだ方など、きっとモチモチした日本米は懐かしいはず。
その懐かしい日本米「あきたこまち」がインドで栽培されたそうなんです。
そのお米を入手して大喜びされてました
今、日本人はお米を食べなくなったと言われてて、こんな美味しいお米を食べないなんて、もったいない！って思っている今日この頃です。
もっとお米を食べましょう～
っという事で、今日は普段のご飯ではなく、日本米だからこそ美味しい「米粉」を自分で作ってみましょう。
普通のお米（＝うるち米）を粉にすると「米粉」
もち米を粉にすると「餅粉」になります。
近所にかなり本格的な米粉を作る機械を持ってる方もいらっしゃって、大量に作るときはお願いしようと思ってるんですが、一度にたくさん使わないからその都度作ってます。
モチモチの日本米だから米粉にすると、『柏餅』や『クレープ』『蒸しパン』も出来ますよ。
そしてから揚げにもつかえるし、あの韓国料理の「トッポギ」も作れます。
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【農家のレシピ】自家製米粉
【材料】
うるち米・・・適量
【作り方】
①お米は普通のご飯と同じように、よく洗ってたっぷりの水に浸しておきます。
米を３時間程度浸し水を切ります
②ザルにお米を広げて干します。指でぽろっと崩れるくらいまで干してね。
③乾いた米をミルで粉砕します。
③ミルで粉砕したら細かい目のザルや茶こしでふるいます。
④細かい粉になりきらなかったお米は、すり鉢ですって粉にします。
もしミルがなければ最初からすり鉢ですって下さいね。
当たり前ですが、昔はミルなんてなかったので、すり鉢ですってたんですよ。
すり鉢で最初からするのは大変だから、一度に大量の米粉は作らないほうがいいですね。
1合の米で150ｇ弱の米粉が出来ますよ。
キレイな米粉が出来上がりました。
保存ビンや密封袋に入れて保存してくださいね。
【農家のレシピ】自家製米粉を作りましょう by FarmersK
↑レシピのまとめ＆印刷はこちらをクリックしてくださいね～☆（クックパッドとリンクしています）
又米粉を使ったレシピなども紹介していきますので
時間があるときに「米粉」を作っておいてね
では今日もお米をたくさん食べましょう
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