こんにちは～
今日も暑いんですけど、風が秋の風です
ちょっと冷たくて気持ちいい日。
夏に大活躍したきゅうりが、とうとう寿命を迎えました。
ご苦労様～
ねっ、あっという間でしょ。ついこの前まで元気だったのに。
なんとも潔い野菜です。
最後は「褐斑病」という病気が発生し、だいたいこのようになります。
もう収穫するものもないきゅうり畑に、こんな律儀な子が・・・。
ちょっと大人になってます
農園警備部隊 歩兵のカエルちゃん
「もう終わったんだよ～！見張らなくていいよ・・・ 暇だったら隣りのオクラの警備してくれる？
」
きゅうりは終わったんだけど、毎年頭を悩ませる事態が・・・
きゅうりのアーチをちょっとだけ間借りしているゴーヤ。
元気なんですよね・・・毎年
キュウリが終了してもイキイキしているどころか、葉や枝の剪定が追い付かず
壁のようになってます
今年こそは、ゴーヤに負けないよう綺麗に剪定するぞ！っと思っても
このようになります。今年も完敗です。
中もこんな感じになってます
まるで洞窟です
ゴーヤってなかなか消費できませんよね・・。ゴーヤチャンプルーや、佃煮にしたり、チップスにしたり・・。
あとよくビールのあてに作るのが今回のレシピです
さきいかと一緒にサクッと揚げて、マヨネーズと醤油、七味でいただきます。
ゴーヤの苦みと、するめの香ばしさが絶妙ですよ～
【今日の出演】
もちろんゴーヤです
今回は、白い「さきいか」と一緒に天ぷらにするので、緑のゴーヤを使いました。
実は私は白いゴーヤしか作っていないので、さっきトレードしてきたんですよ
白いのと緑のトレードです。
白いほうは「サラダゴーヤ」といって苦みが少なく肉厚でジューシーな品種です。
【材料】
ゴーヤ ２分の１本（100ｇ）
さきいか 40～50ｇ
小麦粉 30ｇ
冷水 50ｃｃ
＊天ぷら粉を使ってももちろんOKです
【作り方】
①ゴーヤを半分に切り、中の種とワタをスプーンでこそげとり２ミリ程度の薄切りにします。このワタをよくとらないと苦いですよ
②小麦粉と冷水を混ぜ合わせ、するめとゴーヤを入れてざっくり混ぜ合わせます
③200度の油で４，５分揚げて出来上がりです
ねっ飲みたくなったでしょ～
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