「パシセラのブログ」を読んで驚きました。タイトル「7月1日の文夫人のお話」で、

「文先生の御家族を批判する資格は、私たちにはありません。問題は、統一教会のリーダー達にありました。」

と語られています。未だにオームのごとく同じ事を言われていますが、私には、心に隠された本音「真の父母の無能さ」ということを思わざるを得ません。

問題の本質が、「統一教会のリーダー達」であるならば、その通り、「真の父母」は話にならないほどの「無能」であるということになります。

「だから私が今日を期してもう一度、皆さんを許そうとする。 2年前、私がすべての訴訟を降ろせと言ったでしょう?言った?言わなかった?ところで皆さんはどうしたの?聖和2周忌を迎えて、申し訳なく恥ずかしい。」

という御言葉を語られていますが、

私に言わせれば、この2年間、莫大な裁判費用を使いながら、真のお母様は何をしていたのですか?とお聞きしたいと思います。

統一グループの総裁という立場の者の指示が通らなくて、何の対応もしていないとしたら、それこそ「無能」といわれても仕方ありません。
総裁という立場のものには、人事権も業務命令権もあります。
お母様に、すべての訴訟を降ろすという御意思がおありなら、なぜ、権限の行使を2年もされなかったのですか。

お母様は、幹部に騙されたと主張する者は、お母様を真の母と思ってもいないし、一般の大人の常識を持ち合わせていないと思っている者であると思います。

この2年間、訴訟がおろされなかったことを承認してきた方はどなたでしょうか。

つまらない言い逃れ、責任転嫁をされるのは、見るに忍びないと思います。

責任者は、誰ですか。自己正当化、保身に走る「セウォル号」の船長と重なります。

今回のタイトルは、「真の父に絶縁状を叩きつけた真の母」ですが、

「 お父様の歴史は、イエス様のことを承継したその時、その瞬間、お父様は独り子の資格がある。わかった?それを知らなければならない。今まで、2千年の歴史はひとり娘を探してこられた歴史である。」

と語られたお母様は、とんでもないことを語ってしまいました。

「お父様が「無原罪」でお生まれになられたことを否定されている」ということです。

イエス様もアダムが現れて、イエス様にメシアになって欲しいと依頼され、それをイエス様が受諾されたので、それまで「原罪」をもっていたイエス様の「原罪」がなくなり「無原罪」の状態になったという話が通用してしまいます。

御父様をお母様のかませ犬にしてしまっています。

私は、そのことをお父様に対する「絶縁状」と受け止めました。

そもそも、お母様は、2番目のお父様の奥様で、いわゆる二次摂理の方であるわけで、「2千年の歴史はひとり娘を探してこられた歴史である。」というのは、調子に乗りすぎているのではないかと思います。

お母様には御父様は「死人にくちなし」で、もう必要ないということです。

暴走するお母様は、霊界でどうなるか、考えることもできないほどにサタンに主管されていると思われます。

聖霊の実体といわれますが、何度も言いますが、お母様の「生心」に臨在していた「聖霊」は、お母様から離れてしまったと思われます。
お母様から聖霊が離れた可能性」「「聖霊」はお母様の「生心」に臨在していた」を読んでみてください。


霊界の真のお父様に「絶縁状」を叩きつけ、暴走するお母様を、分別(教会でよく用いられる言葉で、心の中に進入してしまったサタンを追い出すこと)できる方は、この地上にいるでしょうか。

真のお母様を分別して、お母様の最大の責任分担と思われる真のご家庭の世代交代を実現さる事を自覚させ、失敗した「真の父母」に代わる「真の父母」となられる使命をもたれた方はおられると思いますが、果たして、その方に暴走する「真の母」を分別できる「度量」があるでしょうか。

ヨイドの裁判の敗訴で、これから次々に起こると思われる損害賠償に対応しなければならない状況になる中で、責任逃れをする為に法に引っかかることをしてしまえば、真の母といえども、牢屋に収監されてしまいます。





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