[2016/04/13放送]吉野家、店舗にセルフ式 | なでしこラジオ presented by 日本フードアナリスト協会

なでしこラジオ presented by 日本フードアナリスト協会

食の親善大使「食のなでしこ」が贈るなでしこラジオのホームページです。

今週のフードニュースヘッドラインは、
吉野家のお店にセルフ式を導入して店員の負担を軽くする
というニュースを取り上げて解説しました。

● 吉野家、店舗にセルフ式
吉野家HDは今春から主力の牛丼店「吉野家」の店舗設計を見直します。客席の配置や厨房の配置を変えることで、店員の負担を軽くします。

<その他のニュース>

●西友、中国産米を5キロ1299円で販売 国産高騰で

米ウォルマート・ストアーズ傘下の西友は8日、中国産の米を10日から販売すると発表しました。西友が中国産米を扱うのは米不足だった1994年ごろ以来とります。価格は5キロ1299円で、同社の低価格品より2割以上安い値段です。2011年産の国産米は東日本大震災による在庫減などで高騰しており、外国産でも安い米を求める消費者は増えていると判断しました。

●ブロッコリー、卸値13%高い

ブロッコリーの値段が上がっています。東京都中央卸売市場の平均価格は4月上旬に1キロ521円と、前年の同時期を13%上回っています。暖冬で出荷時期が早まった反動で、愛知県産の入荷量が大幅に減っているのが要因とのことです。


●てんや初“ハンバーグ天”爆誕、期間限定「Wハンバーグ天丼」販売へ。

天丼てんやは4月14日から、初の“ハンバーグの天ぷら”を使った「Wハンバーグ天丼~BBQソース」を販売します。価格は730円(税込み)で、販売期間は6月1日までの予定です。「Wハンバーグ天丼~BBQソース」は、これまで豚天丼・鶏天丼・牛タン天丼などの肉天丼シリーズの最新作です。ジューシーなミニハンバーグの天ぷらを2枚盛り付け、半熟玉子天をのせ、てんやの天丼のたれにオリジナルのBBQソースを追いがけトッピングした丼です。