イワクラツアーのつづきです。
これはどうしても撤去できないイワクつきの
ここから見えるイワクラに
出ました！
この奥にも石仏がありました。
ここが虹の磐戸です。↑
石仏と甲山。
こんな上にも祠があります。
隣の山の上にも何やらお祀りしてあります。
そして頂上にある、丸石。
この岩の岩脈はすこし変わっていて
この下の部分です。↑
この石にもあります。↑
こんな硯？ベッド？のような石もありました。
この右の岩は仏頭石または鳥岩と呼ばれているそうです。
そこからさらにいくと
ツツジの花が本当に綺麗でした。
ここは本当に人の手で
方角的にも
ここが中座。
そして1番上にある、高座。
私は密かにここがスコーンと抜けていて
また
大きな手のたなごころのような
2本が向き合うように立っているので
たけのこもニョキっと。(笑)
レイラインは
神社に咲いていた
後半は
いつもワンズとお散歩に行ったりしている
馴染みの深いところを廻ります。
まずは夫婦岩。
これはどうしても撤去できないイワクつきの
イワクラです。
道路のど真ん中にあります。
車がビュンビュン飛ばして走ってくるの、
怖かった〜
そのあと、神呪寺へ。
ここは何度か来たことがありますが
とても眺めのよいお寺です。
ここから見えるイワクラに
どうやったら辿り着くのだろうと
前から思っていたのですが、
これからそこへ向かうと聞いて
すごく嬉しかった〜♪♪♪
それは目神山の上にありました。
目神山に行く途中、
また空を見上げると
出ました！
龍雲です。
龍の形に雲が抜けてるのが珍しいなー。
目神山一帯が八十八ヶ所巡りができるようになっており、石仏の台座の多くがイワクラだと言われています。
この奥にも石仏がありました。
ここが虹の磐戸です。↑
この間を通り抜け
うえに登っていくと…
絶景が広がります〜♪♪♪
石仏と甲山。
こんな上にも祠があります。
隣の山の上にも何やらお祀りしてあります。
平津さんも行ったことがないそうです。
そして頂上にある、丸石。
これは削り取られたあとがあり、
この表面がオレンジ色になっているところは
苔だそうです。
この岩の岩脈はすこし変わっていて
ぺグマタイトまたはアップライトと呼ばれるそうです。
この岩脈をイワクラとして取り入れることに
(圧がかかることで、何かのスイッチの役割をしていたのかな？)
意味があったようです。
この下の部分です。↑
この石にもあります。↑
こんな硯？ベッド？のような石もありました。
寝転んだら気持ちいい〜♪♪♪
この右の岩は仏頭石または鳥岩と呼ばれているそうです。
神呪寺方向を向いている
大きな鳥のようにも見えますね。
そこからさらにいくと
役行者が瀬織津姫のエネルギーを
降ろしたという場所がありました。
前鬼と後鬼の石像もあります。
ツツジの花が本当に綺麗でした。
空と雲との色合いも美しい。
最後に訪れたのは
越木岩神社です。
ここは本当に人の手で
管理されている磐座です。
磐座をぐるりと廻ります。
裏に廻ると…
方角的にも
ここで実際に祭事をしていたのではないかと…
とても大切な場所のようでした 。
私は密かにここがスコーンと抜けていて
宇宙と繋がっていると思っています。
そんなことを思いながらまた空を見上げると…
また
龍雲です。
しかも動いてる！！
このスコーンと抜けた空間を
ゆったりゆったりと
動いていきました。
なんかこれには感動しました。
大きな手のたなごころのような
「お父さんの木」←勝手に命名(笑)
2本が向き合うように立っているので
左側は「お母さんの木」←これまた勝手に命名(笑)
たけのこもニョキっと。(笑)
とても豊かな
越木岩神社でした。
越木岩神社と言えば、
マンション建設の反対運動ですが、
今は工事は休止されています。
下の写真が
夙川短大跡地。
この奥にイワクラがあり、
蛇とホトを表しているとか。
そこと鳥石と太陽石とが結ばれて
また１つのレイラインを作っていると
言われています。↓
レイラインは
春分、秋分、冬至、夏至などの
季節を表すのに重要な暦の役割もあったようです。
神社に咲いていた
椿の花。
これも珍しい色合い。
とっても楽しかったイワクラツアー。
案内してくれた平津さん、
オーガナイズしてくれたあっきー、
ご一緒してくださったみなさん、
ありがとうございました。m(_ _)m