高橋みゆきがコートに熱を!~その2 | FAN!バレーボール

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主に女子バレーボールについてのひとり言です。

感じたままに書き連ねます。バレー素人ですが、愛はあります。

その1 からの続きです

2セット目は、長いラリー中、シンちゃんが何度も何度も壁に当てて切り替えしていました。
そして、うまいブロックアウト。軽く外にはじき出して、足元のライン外にボールが落ちるのを見届けた瞬間「一丁上がり。さ、次」という呟きが聞こえそうなほど、アッサリと次に切り替えて、その様子は、車体の選手達にとってかなり闘志を掻き立てられたと思います。
続くプレイで、車体のレナタ選手は、案の定、闘志むき出しのパワースパイクを打ち込み、目の前にいたシンちゃんを睨みつけてガッツポーズをしていました。(と思う)
当のシンちゃんは見てませんでしたけどね。


3セット目、少し跳躍の落ちてきたシンちゃん。

それでも、無理な体勢からスパイクを決めました。

着地のときにしゃがみこんでしまい、すぐその後のサーブでは、軽く入れていきました。

でも、続くサーブで、またジャンサ!

エンドラインぎりぎりに落ちたようにみえたけど、惜しくもアウトでした。

これは仕方ない!


今日は、上記の軽く入れたサーブ以外、全てジャンサでした!

完璧な破壊力とはいきませんでしたが、非常に熱のこもったサーブでした。



その3 に続く…