かぼちゃも大好きなのですが、
栗シーズンの秋はどうしても栗にはしってしまいます。
それなのに?栗ではなくてかぼちゃでモンブランを作りました。
というのも、かぼちゃと人参のとろ実が合うんじゃないかな~と思ったから。
同じ系統の色の食材は相性がいいらしいです。
人参のとろ実の甘さもあって、クリーム部分は砂糖不使用。
土台もパンで手軽に代用。
瑞々しい甘さのベジスイーツになりました
カボキャロモンブラン
Aかぼちゃ:150g
Aキリン人参のとろ実:50g
A甘酒原液:30g
Aシナモン、ナツメグ:少々
Aココナッツオイル:10g(湯煎で溶かす)
Bかぼちゃ:40~60g
Bてんさい糖:少々
Bココナッツオイル
水切りヨーグルト:大さじ4くらい
胚芽パンまたはライ麦パンなど:適宜
かぼちゃの種、チョコレートなど(デコ用)
①Aでモンブランクリームを作る。
かぼちゃは蒸して(レンジでもOK)皮をとり、裏ごしする。
②残りのAの材料を混ぜて冷やしておく。
③中身用のかぼちゃは8mm厚さのいちょう切りにしたものに両面てんさい糖をまぶし、
ココナッツオイルでソテーする。
(弱火でじっくり、キャラメリぜしながら火を通す)
④土台用のパンはサンドイッチ用くらいの厚さで4cm角を4枚とる。
トーストして、水切りヨーグルトを少し乗せ、
③のかぼちゃ、水切りヨーグルトと重ねる。
(1個分につき、ヨーグルト大さじ1~2)
⑤あればモンブラン用の口金を使い、2のクリームをしぼる。
なければこんもりと盛って、ゴムベラで表面を整えるか
お好みの口金で絞ってください。
かぼちゃの種をちょんと乗せるとかわいい感じに。
チョコレートのへにょへにょっとしてるのは
コーティング用のチョコレートを適当にしぼって固めたもの。
技術がないので、凝った飾りはできないですが、
ハロウィンは気持ち悪い感じでもイケルので助かります
砂糖(ほぼ)不使用のほぼは、中のかぼちゃソテーのキャラメリゼ用。
ほんの少しだけです。
ココナッツオイルはロースイーツでも使うのですが、
クリームに混ぜると冷やすと少し固さが出て扱いやすくなります。
生クリームより、ヘルシーですし。
土台のパンは食パンでもいいのですが、
少しざっくりとした穀物系やナッツが入ったパンの方がおすすめ。
素朴な味わいがかぼちゃクリームによく合います。
このモンブラン、栗派の私もかなりお気に入りのスイーツになりました。
とろ実でぜひやっていただきたいのですが、
なければにんじんジュースを半量くらいに煮詰めたものでいけるかと。。。
人参やかぼちゃのβカロテンはお肌のターンオーバーを促進したり、
美肌ビタミンでもあります。
そしてヨーグルトやココナッツは薬膳では潤いを補う作用があるので
この組み合わせで乾燥や紫外線に負けない美肌作りになっちゃいます。
カロリー控えめ、美肌になれるカボキャロモンブラン、女性には特におすすめです
野菜のピューレーとろ実の料理レシピ
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