お天気も急に初夏っぽい空気。
竜巻だとか雹だとか、
気温や気圧が不安定なこの時期増えるから怖いです。
今年はなんとなく手がでなかった筍ですが、
母が食べたいというので、京都からお取り寄せ。
筍は自然に生えてくるのを収獲するイメージですが、
京都の塚原の筍は、草や土を盛ったり、
古い竹を切ったりと手入れをして栽培されたもの。
土壌は粘土質で筍がなかなか地面に出てこられないため、
太くて柔らかいものが収穫できるそうです。
で、その筍。
直径25㎝くらい?で
皮も八百屋さんなどで見かけるものより白っぽいです。
京都錦の八百屋さんでも見かけました。
以前は筍茹でる用にたらいのような大きなお鍋を持っていたのですが、
場所をとるので処分。
毎年ふつうサイズの鍋でいろんな茹で方を試していますが、
今年は圧力鍋で下処理。
私は鍋に入るように、長さを半分に切って、
縦にも深く切れ込みを入れました。
皮も土のついたものはすべてはがしで
かぶるくらいの水を入れます
米ぬかはなくてもあくは抜けるようですが、
筍についていたので、ひとつかみほど入れて、
蓋をして強火。
ピンが上がったら5分ほど加圧して、自然に冷めればOKです。
他にもこんな茹で方でも
これが基本形
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そして筍といえばたけのこご飯か煮物が定番ですが、
うちはこの煮物が好きすぎて、ご飯はいらないから
これだけ作ってと言われるので、筍ご飯はほとんど作りません。
京都の筍ですが、上品な若竹煮ではなく、
たっぷりの昆布といりこ、濃いめのかつお出汁で炊きます。
調味料は薄味ですが、濃い出汁がポイント。
昆布は食べてもおいしい日高昆布の長いものを3枚くらい、
いりこは苦みの少ない食べるいりこを一握り。
かつおぶしはわっさわっさと3つかみぐらい使って、
煮るときに紙の落し蓋の上からさらに追いがつおをします。
今回は薄口しょうゆと合わせて、白醤油麹も使ったので
さらに旨みが濃くておいしくできました。
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入院していたTさんですが、
昨日退院できたと思ったら、帰ってからも具合が悪そう・・
今朝も薬を吐いたので再び病院へ。
で、もう一回レントゲンを撮ると
小腸から昨日飲んだバリウムが流れていなくて、
やっぱり詰まってますということに。
それがわかったらできるだけ早く手術をしたほうがいいとのことで
今日緊急手術となりました。
がんばって無事戻ってきておくれよ~
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