旅行記事はいったんお休み。
帰国翌日の親戚一同集まっての新年会がありました。
その時に手土産で持って行ったお菓子がこちら。
お節に使った材料の残りの黒豆と栗の甘露煮を使って
和風のマフィンを2種類焼きました。
クリチ風味のミニ抹茶マフィン by fanifani
生地にクリームチーズとアーモンドパウダーも使って、
しっとり仕上げた抹茶マフィン。
トッピングと中身に刻んだ栗の甘露煮が入ってます。
しっとり小豆チョコマフィン by fanifani
こちらは粒あんを練りこんだ生地です。
食べても小豆感はあまりわかりませんが、
しっとり感はあんこのおかげ?
黒豆や小豆などのお豆とチョコ味はよくあいます。
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父は4人兄弟なので、いとこもすごく多くて、
総勢20人ほどで新年会。
普段なかなか集まれないので、一年に一回でも集まる
貴重な機会です。
今回は広尾のタルトフランベ専門店、
「La Cigogne」(ラ・シゴーニュ)さんで。
自家製ソーセージやバスク産の生ハム。
つぶ貝のガーリックバターソテー。
キッシュのようなオニオンタルト。
アルザスらしい一品です。
フランスアルザス地方の郷土料理でこちらの売りの
タルトフランベ2種。
たっぷりのフロマージュブランとオニオンがのったベーシックなタイプと
スモークサーモンとサラダの乗ったもの。
生地が薄くて、ピザよりソフトな感じ。
かなりボリュームがあります。
かなりおなかいっぱ~いですが、こちらがメインの
シュークルートと三元豚のソーセージやベーコンのストウブ蒸し。
お料理もおいしかったのですが、
いろいろみんな変わっていて、
おしゃべりが楽しかったです。
おめでたい話があったり、子供だと思ってた従妹がすっかり大人になっていたり。
まだ小学生の子たちも1年でぐっと大きくなっているので
びっくり!
こういう風にみんなが集まれるのはとても幸せなことだと思います。
子供たちが大きくなっても続いていくかな~。。
おまけ
姪っ子ちゃんに買ったお土産のおサルさん。
でも、ぬいぐるみ系は怖がるということで、
どうも気に入ってもらえなかったみたい・・
あと何か月かして遊んでくれるようになるといいな~。