今日から3連休ですね~。
夏休み突入のおうちも多いのかな?
休みのほうがなんだかんだ忙しくて、
結構料理をする時間がなかったりしませんか?
そんなときに、あるとうれしいのが常備菜
野菜は買ってきたときにまとめて刻んで塩もみや
マリネにしたり、
お肉や魚も下味をつけて冷凍しておくと、
帰ってきてすぐにご飯の支度ができます。
最近はストックおかずのレシピ本も増えてますよね。
まとめて作っておくと、節電、省エネにもなるし
牛肉から放射性セシウムが検出されて、
学校給食でも牛肉を使わないといっている
こんな時に牛肉おかずというのも、どうかと思いましたが、
我が家の定番常備菜。
牛のしぐれ煮に梅干を入れて、
保存性アップ。
ほんのり梅の香りと酸味で食欲増進です。
うちではお肉は牛でも豚でも、
脂身の少ないところを買うので、
牛肉ならオージービーフなど赤身のほうが多いです。
国産牛に不安があるなら、
無理に牛肉を食べることもないけれど、
常備菜には脂身がないお肉のほうが
固まらず、味も変わりにくいのでお勧め。
ちなみに、味付けは醤油:酒:味醂が1:1:1
ここにキビ砂糖少々と生姜のせん切り、ほぐした梅干を種ごと入れて
しっかり水分を飛ばして煮ます。
(お肉150gに醤油など各大さじ1、
キビ砂糖小さじ1、梅干1個の割合)
そのままご飯のおかずにもなるし、
煮物に入れたりもします。
この肉じゃがも、梅しぐれ煮をつかって。
だしに薄めに調味料を入れた煮汁で
じゃが芋と玉ねぎをある程度火が通るまで煮ます。
そこにしぐれ煮を入れて、
味を調えたらOK.
あくも出なくて、きれいに煮上がります。
肉じゃがは、できたてより味がしみた
次の日のほうがおいしいな~。
でも、今の季節は痛みやすいので、
しっかりさましてすぐに冷蔵庫にいれないと危ないですよね
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薬膳はマクロビオティックと同じように、
陰陽五行説の考え方で献立を立てますが、
マクロビとは違い、肉や魚も食べるし、
これらの効能も取り入れます。
牛肉は胃腸が弱い人や冷え性の人によく、
倦怠感や疲労回復にもよいとされています。
気や血のめぐりをよくするので、
気虚や血虚の症状を改善します。
また、赤身の部分には脂肪燃焼効果のあるカルニチンや鉄分が多く含まれ、
脂肪をエネルギーに変えるビタミンB2も含まれるので、
脂肪の少ない部位はダイエットにもお勧めです。
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