昨日は節分の恵方巻きを紹介しましたが、
今日は副菜にお勧めの茹で大豆を使った和え物。
野菜はお好みのものを使ってもらってOK。
大豆と同じくらいの大きさに切りそろえた野菜を
優しい甘さのおろしで和えたさっぱり一品です。
お豆の優しいみぞれ和え
(一人分約75Kcal)
<材料>(2人分)
茹で大豆 大匙2
レンコン 50g
きゅうり 1/2本
パプリカ 1/4個
かんぴょう 適宜
カブ 1個(100g)
三杯酢 大匙1
おろしわさび 小さじ1/2
茹で大豆は1/2カップの大豆に4倍量の水を入れて、
昆布と一緒にルクでことこと炊きました。
弱火で沸騰したら火を止め冷めるまで置くというのを
3~4回、好みの固さになるまで繰り返します。
和え物向けにはちょっとこりこりしてる方がおいしいので、固めに仕上げました。
①きゅうり、パプリカ、レンコンは7mm角に切り、
レンコンはさっと湯通しします。
②カブをすりおろしてわさび、三杯酢を混ぜ、
2の野菜と大豆、一口大に切ったゆでたかんぴょうを和えます。
*かんぴょうはお寿司に使う分と一緒に戻しました。
かんぴょう買っても、お寿司以外に使い道がないと思いがちですが、
味噌汁やスープの具に入れたり、酢の物にお勧めです。
かぶおろしは大根おろしより、優しい甘さと香りでおすすめ。
ちょっととろっとした口当たりです。
柚子の皮をちょっと加えてもいいですね~。
今回大豆をゆでた時の茹で汁は、大豆のアミノ酸が出ているので、
これを捨てるのはもったいない。
ということで、明日はこの茹で汁を使った一品をご紹介します。
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卵焼きとじゅんわり茄子が主役の変わり太巻き。
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今年のに似てますが、ベジ仕様に大豆そぼろと高野豆腐入りです。
分かるかな?
公園の枝垂れ梅が咲いてきました
梅の香り、大好きです。
水仙や梅、スイートピーと香りのいいお花がこの時期多いですね。
昨日はちょっと寒さがゆるんだから、お散歩も長めに。
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今日はまた寒さが戻ってきそうです。