昼間、主人から電話がかかってきた。
大阪に住んでいる義母が行方不明で、
義父が警察に捜索願を出したと言う。
夕方、主人から電話がかかってきて、
義母は行方不明ではなく、
病院に行って、そのまま入院したらしい。
という、
よくよく聞くと、
事の顛末を義父から伝えられることがなかったため、
主人が義父に電話をすると
主人に電話をしたこと自体を忘れていた様子だったと言う。
夜10時過ぎ、義父から電話がかかってきた。
単身赴任だからここにはいないと伝えると、
主人の携帯番号を教えて欲しいと言う。
昼間、主人にかけたはずなのに・・・
と思いながら、携帯番号を知らせた。
数分後、また、電話がかかってきた。
聞いた番号が違っていたという。
もう一度教えて、電話を切ると、
数分後、また、掛かってきた。
主人が自分からかけるから、
待つように伝えてくれというので、そう伝えた。
主人と義父は、なんとか会話が出来たようだ。
昭和一桁生まれの義父。
さぁ・・どうなるかなぁ。
ちなみに、義父と話をするのは
多分10年ぶりだった。