コントはトラウマ | ぼくのファンクラブ

コントはトラウマ

最近「その髪形は現代アートですか」
と言われた松岡です。

髪形ネタでここまで引っ張るブログも
珍しいですね。


さて、握手会に向け、
オリジナル・グッズの作成も
水面下で続けている「ぼくファン」ですが、
イベント内容も詰めていかなきゃですね。

いろいろご意見もらってます。


> あちゃおさんとヒロカジュさんの間に、
> 若貴兄弟並の確執?!(笑)
> で、あちゃおさん選曲は…?

ミニミニ・コンサートに相応しいのは
『空に太陽がある限り』でしょうか。
スターにしきのから2代目を襲名するためにも
ベーシックはマスターしておかねばですね。


> ヒロカジュ氏、いつまで暫定なんでしょ(笑)。
> スターの握手会で、さらにヒロカジュ氏のファン層が
> 広がるかもしれませんねw

最近ファンになったみんなは
「ヒロカジュって誰?」な感じでしょうから
積極的に登場させるべきでしょうが、
ここは敢えて身体を張ったディフェンス!
確執じゃないってば、確執じゃないってば。

そういえば昔のアドベンチャーゲーム
『ポートピア連続殺人事件』で
犯人が●●だったように、
身近な人がいずれ下克上で
「反クラブ」の旗手になるのかしら。
あるいは「V.S.新加勢大周」みたいな。


> SWEN。。。いいですねぇwW
> 個人的にはそれでちょっと松岡さんには
> 頑張ってみてもらいたいです!
> メンバーは、自分の名前の中に
> 「松岡厚志」の文字がはいる人を集めてみるとか?
> 結構面白いグループになるかもですよ♪

例えば

村邦洋
田圭右(ますだおかだ)
・大仁田
垣太郎

こんな感じでしょうか。
あ、自分を入れるの忘れてた。

SEWNメンバーに立候補の方は
「剛毛&ヒゲはマスト」でお願いします。


> コンサートいいですね。
> 私的にはコントの方が観たいですけど☆

そういえば大学のサークルで合宿したとき、
僕はキャプテンでありながら
人数不足で「総務」を兼ねていて、
食事前に必ずネタを披露する役目でした。

場がどっと沸いたところで気持ちよく
みんなが「いただきます!」と言えるよう、
盛り上げ役だったわけです。

何十人もの人を目の前にすると、
色んな表情が見て取れます。

僕のギャグに期待する人。
はなから笑うつもりのない人。
すでに食うことしか頭にない人。

その中で、僕が7日間、3食、
計21回の「公演」で選んだネタは、


……アメリカンジョークでした。


同じ合宿所に居合わせたライバル校は
なぜか表情が明るくて、
スベっても「ある意味おもろい」的に
毎回どっと笑ってくれるのですが、
同じ大学の仲間たちは、しら~っ。
くすりともしない。

そんなトラウマを思い出してしまいました。

というわけで、結論は、

「コントはある意味おもろいけどトラウマ」

です。

あのときはピン芸人だったけどね。


つづく。