行ってまいりました(^^)
(↑文字起こしは後ほど・・・)
やっぱりまさはるさんの歌声は心地よいなぁ。
割とバラードっぽいものが多かった1部。ゆったり身を委ねるっていう感じ。
合間合間のトークには思わず何度も吹き出しました(笑)なんか自由ですなあ。
「2部はグダグダになるから・・・」とか今から心配をしてたり、トークが途中でどっかいったり(?)不思議な間が流れてて面白かったです(爆)
1部で印象に残ったのは「シェア」。
KAZZさんの歌です♪
「(KAZZの歌は)女性はあまり好きな人は・・・」などと言い出し(笑)「あ、いやそうじゃなくて」と慌ててました^^;
ここにKAZZさんの歌が好きな人が少なくても2人いますが、何か?(爆)
・・・なーんて。なんとなく言いたいことは分かるような。
全部を知ってるわけではないけれど、KAZZさんの歌(恋愛系とか)って‘男性目線’だから感情移入するのも男性の方が多いのかも。
もっとKAZZさんの歌も歌ってほしいです♪
それにしても、間野亮子さんのピアノはココロに響いてステキ♪
2部は「ガス」(キャッツ)でスタート。
1部で「もしもハートをとらえたら」(ミーマイ)を歌ったゲストの中出裕子さんが、猫耳カチューシャで登場♪
そもそもこのナンバーをやりたい、歌える人は、というところからスタートしたと言ってもいい位だったようです。
歌い上げる系の中出さんの豊かな歌声。そしてそこにまさはるさんが登場。
・・・猫耳カチューシャで(笑)
吹き出しつつも、そのシーンが目に浮かぶかのような表情、仕草にとても惹かれました。
(途中、突然真顔でステップとか踏むのは止めてください:笑)
客席を煽って煽って、‘工場長’が飛び出したり・・・楽しかった♪
お次は「ノートルダムの鐘」から‘2役’を披露。
私はこの作品を拝見したことがないので詳しくは知らないのですが、「罪の炎」(でいいんですよね)の方で特にガツンときてしまい・・・釘付けでした。
ゾクッときたなあ。
そして、お馴染みのお二人(?)が登場。
港幸樹さん、松原剛志さんです。
まずは港さん&まさはるさんによる「タイタニック」から「The Proposal」。
「(松原さんに)歌いたい?それでもいいかなって気がしてきた。」(まさはるさん)
「主賓がいないんじゃだめでしょ~」(お二人)
・・・とひとまず端に置かれていた背の高いイスに松原さんが座って見守る(?)ことに。(このイスは・・・:謎)
「どっちのパート歌えばいいの?」(港さん)「最初の方。(まさはるさん)」
そんな会話にちょっと吹き出してしまいました。
このお二人のハーモニーって、声質が全然違うのにとても心地よくて好き♪
・・・とラスト、まさはるさんの歌い上げるところで、突然松原さんが歌いだしました(笑)
出た!美味しいトコ取り(爆)
まさはるさんはマイクで松原さんの頭をコツン、と。
大爆笑ですよ。
「なんか、デジャブ?」(港さん)
ブイ・ドイ再び(謎)←詳しくはhttp://ameblo.jp/fan05tan/entry-10133874947.html
そしてその後、まさはるさんが追加で丸椅子を持ってきました。お三方とも座って歌うようです。
それがまた・・・^^;
下手から、丸椅子に座ったまさはるさん・背もたれのある椅子に座った港さん・一段高い椅子に座った松原さん。
「なんかこれって‘2流芸能人’とかゆうやつみたい(笑)」(港さん)
「工場長、司教、アンジョルラス。」(笑)「あ~」(お客さん)
それにしても、美味しいトコ取りといい、高椅子に座ってる姿といい、松原さんだとなぜこんなに嫌味なく爽やか♪
そして「Fathers of Fathers」。
以前、川口さん&高原さん&まさはるさんで歌っていたナンバー。「また聞いてみたい」との声があったようです。
このお三方versionもいいですねえ。
そして、「The music of the night」。
この曲はいろんな方が歌っているのを聞きますが、実にいろんなファントムが存在するのだなと改めて思いました。
まさはるファントム、好きです(^^)
再び中出さん登場で「スマイルスマイル」(ミーマイ)
※セットリストに「アゴ」ってありますが(笑)東宝versionではなく宝塚versionを歌われました。
こちらのversionは「顎で受け止めて」というタイトルなんだそうです。(※「顎で受けなさい」かも・・・)
ラストは、「そばにいて」(魔法にかけられて)
時間が押してしまい、アンコールは叶いませんでしたがとてもステキなひと時でした。
全てを通して思うことですが・・・心地よい♪
面白いまさはるさんですが(?)歌いだすとすっとその空気を変えるし、歌声だけでなく仕草や表情など・・・そのシーンや情景が目に浮かぶよう。
そして、リラックスしたり、ドキッとしたり、ゾクッとしたり・・・いろんな想いに浸れるっていうか。
今まで以上にココロに深く伝わってきました。
夜にワインでも傾けながらエンドレス(?)で浸っていたい、そんな気分になるLive。
今回はお昼でしたが、次回はぜひ♪