こんにちは。
国立・立川・国分寺のファミリーヨガ「Waioli~ワイオリ~」、ヨガインストラクターのマキです。


9/18はママヨガで、9組の子どもとママたち、保育アドバイザーのゆうきちゃん親子、保育サポーターのけいこさん親子とりつさん、わたしと息子というメンバーでしたラブラブ

最初はシェアタイムや、体をゆるめる動きからはじまり、中盤は体幹を鍛えるポーズへ。
みなさんの集中力が高まり、部屋に熱が生まれましたメラメラ
わたしも本気スイッチが自然に入ります☆
(自分で本気スイッチを入れようとすると肩に力が入ってしまうのですが、みなさんと呼吸を合わせて、体を感じていくと、自然に、力みのない本気スイッチが入りますブーケ2

カパラバティという呼吸法をしながら、椅子のポーズをしました。
カパラバティは「フッ、フッ」と、下腹をへこましながら息を吐き出す浄化の呼吸法で、下バラをしっかり動かすのでおなかの脂肪の燃焼に役立ちます。
また、新鮮な呼吸が行き渡り、頭をすっきりさせて意識を高揚させる働きがあります。
カパラバティは「頭蓋骨が光る」という意味で、また繰り返しやっていくので、慣れてくると、「頭がすっきり、ぴかっと輝くような感じ」を味わえるかもしれません☆


それと、カパラバティをしながら椅子のポーズをすると、体内がぽっぽと熱くなってきます。

自分の体の中から熱(あたたかさ)がうまれる、つまり「自家発電」ですラブラブ

こころは、「わくわくすること」をやっていると、自然に熱(あたたかさ)がうまれてきます。



こころをあたため元気づける、わくわくすること、情熱的になれること、夢中になれることって、使命(自分の役割、生まれてきた意味)に繋がっています♪

ちなみに、11月に「ヨガと使命に気づくワーク」の講座を別の団体さんとすてきな形で開催することが決まりました☆
すぐお席がなくなるかもしれず、goが出てからご案内します。どうぞお楽しみに(^^)


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終盤は骨盤調整のポーズ♪
リラックスと静けさが広がるこの時間、いいなぁキラキラ


子どもたちはというと、

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ママの近くにいる子もいれば、保育スタッフさんやまわりの子、おもちゃで遊んでいる子、スタッフさんにだっこされている子など、それぞれです。

保育スタッフさんたちは子どもたちの個性もよーく見ていて、寄り添い、見守り、同じ目線で一緒に遊んでいる力強い、癒しメンバーですキラキラ

子どもが泣いている場合、ママがokなら、代わりにだっこして、ママがヨガに集中するサポートもさせてもらうこともあります。

委ねられそうなら、まわりに委ね、自分に集中し、自分に愛を注ぎましょう。

あとで、「ママはヨガをしていたんだよ。体を動かし、ケアすると、すっきりするんだよ。」「一緒に来てくれてありがとう」「ママはヨガで自分に集中していたけど、○○ちゃん(くん)とはちゃんと繋がっているんだよ」など、伝えてあげてくださいラブラブ

ママが自分にすっと集中すると、「ママが消えた!?」と、不安になる子もいます。

言葉でなにをしていたか説明し、ぎゅーっとはぐしてあげるとすごく安心すると思います。

最初に子どもたちひとりずつの名前をみんなで呼び、拍手をしましたラブラブ
ほこらしげな顔の子、「え、なに?」という感じの子、それぞれの反応がかわいかったですラブラブ

子どもたちも、大切な一員ラブラブ


ママヨガクラスでは、ママが自分と向き合い、子どもたちは安心してまわりの人と関わり、のびのびと過ごせるよう、そんな場作りを大切にしていますラブラブ


終わって、ママのほかほか高揚したほほや、晴れやかな笑顔が広がりました虹
子どもたちも、みんな来てくれてありがとうラブラブ


みなさんとヨガの時間をシェアできたこと、この日のご縁に感謝しますブーケ2