FOAFキャラ図鑑 File0 「ファルコ」 | 隼と兎

隼と兎

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隼と兎


【知名度】
★☆☆☆☆

【出没場所】
ネット世界、九州

【詳細】
皆さんご存知(?)、FOAFと題して都市伝説を語る男。また、mixi内の同名コミュニティーの管理人でもある。

彼が話している内容は一見すごいことのようにも見えるが、その実たいしたことを書いていないというのはここだけの秘密。しかし、継続してそれをやり続けている努力は認めてほしいと思っているらしい。

コミュニティーの活性化のために腐心しているが、彼の頭ではいい案など浮かぶはずもなく、途方にくれている。

しかしながらコミュニティーは彼の予想以上に大きくなったことをうれしく思っている。けれど時折「ファンです」などのメッセージが届くとものすごくうれしい反面「正気か!?」と戸惑うことが多い。



時々イラストも描くようだがなかなか上手く書くことが出来ずに泣き濡れる夜も多い。しかし一度上手く書け始めると寝食を忘れて没頭する傾向がある。しかし、これでも絵の仕事が来るときもあり、そのときはめちゃくちゃビビリつつもすごく喜ぶ。

過度のネット依存症でありネットがないと生きられない体になっている。同じくゲームもないと生きられない。

その他の趣味は読書、映画鑑賞などのインドアなものからサッカーなどのアウトドアなものまで幅広い。

あと音楽を聴く、歌を歌うことが好きであり、四六時中曲を聴いては歌っている。過去にあるオーディションの一次審査に受かったことがあるが(二次は辞退)、それを未だに引きずっているところに彼の器の小ささが伺える。



現在一人暮らしだが、愛娘のウサギのルナと暮らす予定である。彼はルナを溺愛しており、何度破壊行為を起こされようと愛することをやめられないでいる。



時々翼の生えたファルコが出没する。目撃者も多い。しかし、そのファルコには



『数年前、某国の調査団が世界最大の火山の河口付近で謎のエネルギー反応の調査をしているときに、人間の上半身に無数の翼が生えたような生物を発見する。

謎のエネルギーの元がそれだと確信した彼らはそれを研究所に運び【フェニックス】と命名し研究を続けた。【フェニックス】は自己修復機能を持っているようで、上半身だけの体だったはずが少しずつ再し続けた。
研究により、この【フェニックス細胞】は生き物、特に人間に対し同化するという性質を持ち、細胞を埋め込まれた人間は身体機能の上昇及び特殊能力の発現が認められた。しかし細胞の同化に対応できる適合者は少なく、同化の副作用で精神崩壊や死亡するものもいたという。

その最初の成功例が№0【ファルコ】である。まだ試作品であったため、特別な能力を付加させることが出来なかったようだが、後には危険すぎるとして同化する量を抑えられた【フェニックス細胞】を多く埋め込まれているため潜在的な能力はずば抜けているとされる。

某国はそこで作り上げた【フェニックス細胞】を持つものたち、通称【Fナンバーズ】を暗殺などの目的に使うために訓練していたが、ある日修復を完全に終えた【フェニックス】が突如行動を開始し、研究所を破壊して逃走。【ファルコ】は火の海に包まれる研究所から、別の実験により作られていた兎人間【ルナ】を助け出し、共に研究所から逃げ出したものの【フェニックス】との同調により名前以外の記憶をなくす。

その後【ファルコ】は、自分の身体能力の高さや兎人間という未知の生物に困惑しながらも【ルナ】とともにデリバリーサービスの仕事をこなし日々を過ごしている。

しかし、その平穏な日々を壊すように次々と現れる【Fナンバーズ】、伸びる研究所の魔の手、そして【フェニックス】とは!?』



という謎の裏設定があるが、ほとんど知られていない。