さからわない
- なまけ者のさとり方 PHP文庫/タデウス・ゴラス
- ¥540
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本田健さんも、推薦の本。
新幹線の中で、読みました。
とてもシンプル。
すごくシンプル。
共感しまくりでした。
まるで物理理論で解説しているみたいで、男性にもおすすめ。
私は、理論的な理解の仕方ではなく、文字からにじみ出るエネルギーで読む。
愛がすべてと書いてある。
私もそう思う。
薄い本なので、すぐに読めちゃうけど、
じっくりその本質をじわじわわかっていく感じが、またいい。
いくつも、ステキなフレーズがあるけど、
「さかわらない」
をまずご紹介したくて。
さからわない。
受け容れる。
イヤな自分も、ステキな自分も、
「今の自分」を受け容れるだけでいいんだよ。
そう思う。
抵抗するから苦しいんだもんね。
受け容れたら、変わっていける。
思うように変わっていけるんだよ。
今、その感じを体験しています。
私も、さからってたもん。
自分でなんとかしようとしてたもん。
受け容れてきたこともいっぱいあるから、今があるんだけど、
逆流を進むような生き方をしてきた気がする。
もっと、受け容れれば楽だったのにね。
それも、いけないことじゃなかったけど、大変だった。
さからわずに、生きる。
愛を生きる。
すべてに愛をこめる。
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