Catedral @ Sevilla Ⅰ
Catedral @ Sevilla Ⅰ
「後世の人々が我々を正気の沙汰ではないという思うほど巨大な聖堂を建てよう」
1401年に開かれた教会参事会の決定により、モスクの跡地に建設を開始し、約1世紀後の1519年に
完成。
セビリアのカテドラルは、モスクのミナレットとキリスト教の鐘楼が融合したヒラルダの塔。
スペイン最大、またヨーロッパの聖堂としてはローマのサン・ピエトロ寺院、ロンドンのセント・ポール寺院に
次ぐ規模を誇る 奥行116m 幅76m。
幅広い特異な形はモスクの名残なのだそう。
ホントに横長
カテドラルの正面(サンタ・クルス街方面から歩いてきたところ)にあったこの門。
ココをくぐると、アルカサルへと進みます。
アルカサル(セビリア王宮)のライオン門
貴重な公文書を所蔵するインディアス古文書館。
エル・エルコリアル宮の建築家ファン・デ・エレーラにより、1572年に商品取引所として造られた
ルネッサンス様式の建物。