『オブリビオン』★★★☆☆
この未来を、誰が予想したか
2013年5月、地球は過去の惑星となる
今年本目の映画
『オブリビオン
』
--- STORY ---
エイリアン“スカヴ”の侵略を食い止めたものの、その戦いによって地球が半壊してから60年。
生き残った者たちがほかの惑星へと移住してしまった中、ジャック・ハーパー(トム・クルーズ)
だけが地球に残って上空から偵察していた。
パトロールに向かっていた彼は、誰一人として生存しているわけがないエリアで何者かの
襲撃を受けてしまう。混乱するジャックの前に現れたのは、ビーチ(モーガン・フリーマン)
という謎の男。
彼との遭遇を機に、ジャックは地球、人類、そして自身の運命を担う冒険に出ることに。
2013年5月、地球は過去の惑星となる
タイトルの オブリビオン は、忘却 と言う意味。
2077年、忘れられた地球の宿命とは?
映像もとてもキレイで、近未来的で最新SF。
でも、ストーリーの基盤がしっかりしていないと言うか、メッセージ性がないと言うか
分かりづらいと言うか。
そんな感じで、後半は眠くもなり・・・
ちょっと期待しすぎたかも。
『オブリビオン
』
2013/5/31公開済
原題:Oblivion
監督:ジョセフ・コシンスキー
監督:ジョセフ・コシンスキー
キャスト:トム・クルーズ、モーガン・フリーマン、オルガ・キュリレンコ、アンドレア・ライズブロー 他