『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』★★★★☆
何度生まれ変わっても、
また君に恋をする
今年本目の映画
--- STORY ---
1970年代、ボンベイ。
脇役俳優の青年・オームは、若き大人気女優・シャンティに恋をする。
そして、ある人物の仕掛けた罠から彼女を守ろうとして、命を落としてしまうのだった。
それから30年、インド映画界の頂点にひとりの大スターが君臨していた。
その名はオーム。生まれ変わりの神秘とスリリングな復讐劇が繰り広げられる――。
この映画は見逃すわけにいかず・・・ マサラシステム上映に行ってきました
マサラシステムとは、映画上映中に、踊るシーンは一緒に踊り、歌うシーンは一緒に歌う、
超にぎやかで、超盛り上がる鑑賞スタイル。
インド映画は、好き嫌いが激しく分かれると思うのですが、マサラシステムでの上映で観る
インド映画は、かなりを超えて相当楽しかったデス
どうせなら毎回マサラで上映してほしいと思うまでの、インド映画ってどうしてこんなに陽気
主役のオームを演じたシャー・ルク・カーンは47歳。。。よ、よんじゅうななさい
若い。とっても若いです。そして少し岡田クンに似ているイケメン
そして、シャンティを演じたディーピカー・パードゥコーンは、ナント新人さんでインドの
ミランダ・カーのようなモーレツな美人サン
今回のマサラシステムでは、先着でインド映画おもしろBOOKやインドビール GODFATHER,
インドで8月に行われるお祭りラクシャー・バンダンの伝統的なアクセサリー ラーキー が
プレゼントされたりと盛りだくさんで、ゆるキャラ ナン子ちゃんまで登場し
*このコ、ナマステしかしゃべれない。
マサラでは、ダンスのシーンで皆で踊り、クラッカーを鳴らしまくると言うとても楽しい
上映会でした
見てからずっとテーマ曲が頭の中をずっとぐるぐるぐるぐるしています
原題:Om Shanti Om
2013/3/16公開済
監督:シネマラ ファラー・カーン
キャスト:シャー・ルク・カーン、ディーピカー・パードゥコーン