Duomo di Milano☆
ミラノの象徴 ミラノ大聖堂 ドウモへ
ドゥオーモの前に大量にいたアフリカ系の方々。
手首に半ば強引にミサンガをのせてきて、売りつけようとしてきてうっとおしかったわー。
そして、なぜか鳩を飼いならし、鳩を手とか肩に乗せて記念撮影をしてお金をもらうと言う
とてもキレイな所なのに、ステキさ半減
そんな方たちは冷たく振り切り。
前回のミラノでも上まで登ったのですが、ココに来たらまた上まで登らなくっちゃっ
そして、ココに来たらお決まりで、どーもー。 
すぐ横にはお買いものアーケード ガレリア
ドゥオーモの体積はフランスのボーヴェ大聖堂に次いで世界で2番目、広さもバチカンの
サン・ピエトロ大聖堂に次いで2番目で、全長158m、幅93m、高さが108m。
内部の面積が1万1700平方メートル。世界最大級のゴシック建築として知られています
1Fはステンドグラスの美しい大聖堂。
ドゥオーモの外 左側から、階段またはエレベーターで上まで行くことが出来ます。
階段を利用する場合は€7、エレベーターを利用する場合は€10デス
美しきゴシック建築、ドゥオーモには135本の尖塔があり尖塔の天辺には一つ一つに
聖人が経っています
てっぺんには、金のマリア像。ザンネンながら現在修復中
昔はこのマリアサマより高い位地に建物を建ててはいけないとされたそう。
頂上はこんな感じ。
ザンネンながらこの日は曇り空で、景色はあまり良くなかったけれど、青空だったら
白いドゥオーモが映えそうデス。
ミラノの街並みも見渡せました
彫刻は、2245体あるそうで、尖塔の彫刻の融合と複雑さのある壮大な建築
コチラは、ドゥオーモ隣にある リナシャンテ
と言う百貨店。
この後、コチラもご紹介します。
下から見上げても美しく、繊細で
壮大かつ雄大。
色んな角度から、芸術を見渡せ
細かい彫刻1つ1つをじっくり見るのも楽しいのデス
ワタシは何時間居ても飽きなそう。
何を隠そう、ワタシはフランスのサンテティエンヌ大聖堂（ブールジュ）に行って以来、
雨樋（gargouille ガーゴイル）マニアになりまして
こーいう建築物の雨樋を見るのがスキなんデス
ガーゴイルには、悪魔・怪物・架空の動物などグロテスクなものが多く、魔よけとされています。
もぅそこらじゅうが美術デス。
何度見ても、美しいドゥオーモでした
