「福島」避難者を支援 立川、江東で15日こども健康相談会
「福島」避難者を支援 立川、江東で15日こども健康相談会(東京新聞から)
2012年7月12日
「健康相談会はこれからも継続する中で、内容を進化させていきたい」と話す増子理香さん=立川市で
福島第一原発事故に伴い、避難してきた子どもや家族を対象にした「福島避難者こども健康相談会」が十五日、立川市と江東区で開かれる。避難した母親や支援者らでつくる実行委員会主催。専門家による個別相談のほか、避難者同士が交流できる茶話会もあり、来場を呼び掛けている。二月に続き二回目の開催となる。
相談に当たるのは、「子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク」代表の山田真医師や弁護士、精神保健福祉士、ソーシャルワーカーら。
子どもと大人が一緒に放射能を学ぶ会や、子どもたちが折り紙や工作などで遊べるコーナーも設け、家族で参加しやすい会にする。
実行委代表で、福島県三春町から西東京市に避難している増子理香さん(42)は「母子避難が多く、孤立しているお母さんもいる。当事者同士が本音を語れ、家庭ごとに異なる不安に寄り添う相談の場になれば」と話す。
相談時間は午前十時~午後三時。参加無料。
会場は立川市女性総合センター・アイム(JR立川駅北口徒歩七分)と、
ひらの亀戸ひまわり診療所(JR亀戸駅徒歩五分)。
申し込みはホームページ=アドレスhttp://start.cubequery.jp/ans-00479387=から。
問い合わせは実行委事務局=電080(4883)2940、
平日午後六~十時、休日午前九時~午後十時=へ。 (北爪三記)
15日です!!! 日曜日
心配な方は 出来るだけ参加して下さい
普通に医療機関へ行っても 被曝との関連は否定されがち
医師も 認めません
この様な機会を逃さずに!!!
2012年7月12日
「健康相談会はこれからも継続する中で、内容を進化させていきたい」と話す増子理香さん=立川市で
福島第一原発事故に伴い、避難してきた子どもや家族を対象にした「福島避難者こども健康相談会」が十五日、立川市と江東区で開かれる。避難した母親や支援者らでつくる実行委員会主催。専門家による個別相談のほか、避難者同士が交流できる茶話会もあり、来場を呼び掛けている。二月に続き二回目の開催となる。
相談に当たるのは、「子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク」代表の山田真医師や弁護士、精神保健福祉士、ソーシャルワーカーら。
子どもと大人が一緒に放射能を学ぶ会や、子どもたちが折り紙や工作などで遊べるコーナーも設け、家族で参加しやすい会にする。
実行委代表で、福島県三春町から西東京市に避難している増子理香さん(42)は「母子避難が多く、孤立しているお母さんもいる。当事者同士が本音を語れ、家庭ごとに異なる不安に寄り添う相談の場になれば」と話す。
相談時間は午前十時~午後三時。参加無料。
会場は立川市女性総合センター・アイム(JR立川駅北口徒歩七分)と、
ひらの亀戸ひまわり診療所(JR亀戸駅徒歩五分)。
申し込みはホームページ=アドレスhttp://start.cubequery.jp/ans-00479387=から。
問い合わせは実行委事務局=電080(4883)2940、
平日午後六~十時、休日午前九時~午後十時=へ。 (北爪三記)
15日です!!! 日曜日
心配な方は 出来るだけ参加して下さい
普通に医療機関へ行っても 被曝との関連は否定されがち
医師も 認めません
この様な機会を逃さずに!!!
