あづいーーーあづいっす。

今日は家から一歩も出ません!

来たるべき土曜出勤に備えて、体力温存日なのです。


ずーっとクーラーつけっぱなしでしたが、

さすがに体にもお金にも悪いと思い消したけどやっぱ暑い・・・。

でもあと2時間は我慢しよう、がまんがまんガマンガマン・・・(呪文?)


で、もうすっかりご無沙汰のロンドン記録。

もう記憶があやふやになりつつありますが、

暑さに負けずにいってみましょー




ロンドン記録4日目。

7月19日(水)ロンドン編(2)



今日は特別な日。

なんと、日帰りでベルギーに行くんです!

(あぁ素敵ヨーロッパって。日帰りでベルギーだって!)


事前にりんちゃんと「どこ行こっかー?」って話をしてた時に、


日帰りでチョコとワッフル食べに行くなんてどう?

賞味期限1日の生チョコがあるらしいよ!

なんですって?!


ってことでサクサクーっと決まったのです、うひひ。




で、朝からウキウキでウォータールー駅(ユーロスターに乗れる駅ね)に行ったのですが・・・



( ̄□ ̄;)!! 高いっ!!!


どういうこった?ネットで事前に調べた時は確か59ポンドで行けるはずだったのに、

298ポンドかかるってよ!


説明によると、何日か前に買っておくと59ポンドで行けるらしいけど、

当日だとその値段になるらしい。


えーうっそ、ネットにはそんなこと書いてなかったよーー!!

と文句を言ってももちろん受け付けてもらえず。

いやー横で英語で文句を言ってるりんちゃんは素敵。

アタシなんて日本語でブーブーだからね(ほんと役に立たねぇなぁ、アタシって)


もちろん、そんな高い金額では行けるはずもなく、泣く泣く断念。



_| ̄|○  あぁぁぁ・・・チョコ・・・ワッフル・・・さよなら



まぁかなりショックではありましたが、

元々起こったことに対してあれこれブーブー言う性格でもないし、

それはそれで他楽しみましょう、ってことで、

今日は水曜日、カムデン・パッセージがオープンしてるぢゃないの!

と気を取り直して地下鉄に乗りなおします。


地下鉄では演奏家が得意の楽器で思い思いに演奏しています。

りんちゃん曰く、ロンドンの地下鉄で演奏するには、ライセンスがいるんだって!

「そう思うと、みんなちょっとうまく思えるから不思議だね」

って。確かにうまく思えてきたよ!単純だけど!!


カムデン・パッセージは、先日とはうってかわって人が大勢いました。

これよこれ、昨日は閑散としてたもんね。


カムデンパッセージ、やっとOPEN!  OPENの嬉しい文字!!


マーケットとしては大きくはないですが、

こじんまりとした雰囲気と、地元の人も来ていて、

お店の人同士もおしゃべりしながら、

「売れればよし」くらいの気持ちで売っているのが心地よかったです。

あ、観光地っぽくないのもよろしい。


今回の旅のテーマは「イギリスで普通の暮らしをする」だけでなく

もうひとつ「花に注目して旅をする」ってのもありまして。

(「英国、花からはじまる旅」の影響をものすごーく受けてます・笑)


その本の中でも紹介されていたカムデン・パッセージにはどうしても来たかった。

花を入れるためのピッチャーか器が欲しかったのです。


カムデンパッセージの様子


私は奥の店でピッチャーを、りんちゃんは手前の店ではんこを購入。

品物1つで値切るのはどうかと思い、アタシは何も言いませんでしたが、

りんちゃんはそれはそれはかわい~~く値切ってましたよ(さすが・笑)


この日はマーケット以外の常設店も開いてました。

色々見ましたが、ピッチャーで満足したので他に何も買わず。

お腹がすいたので昼食に。



OTTOLENGHIのディスプレイ


OTTOLENGHIというカフェでサラダランチを注文。

ディスプレイの中から3種のサラダを選んで食べました。


食べ終わった後、りんちゃんに

「ソースにパクチー入ってたのに大丈夫やったん?」と言われました。


∑(゚Д゚) 嫌いなパクチーなのに全然気付かなかった!しかもうまかったし!


刻んだらパクチーを食べることができる、と海外で学習しました(笑)


内装は白を基調にしたきれいなカフェでした。地元民にも人気らしく満席だし。

上の写真は外から撮ったスイーツです。

かなりおいしそうだったな~。

暑さで食欲が低下してなければ、絶対食べてましたね。



またまた長くなったので続く。